死の月
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種別
長編
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評判
死の月の評価:
3.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
死の月の総合評価:
6.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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本作品の時代背景は終戦後であり、戦争の傷跡を作中に垣間見ることができる。現地の風俗や、入植者と原住民の関係性など、歴史的な面で興味を惹かれた。ただ、翻訳が古いせいもあって、現在では差別にあたるワードが頻出し、読み進めながら辟易してしまう。我ながら、随分過敏になったものだ。
本作品は、夫が自殺した真の理由を探ろうと奮闘する妻の物語である。ミステリとしてというより、主人公の自立と近代化に向かう未開の人々が二重写しになった、文芸よりの仕上がりとなっている。