ジャックを殺せ、



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初公開日(参考)2013年09月
分類

長編小説

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ジャックを殺せ、

2013年09月12日 ジャックを殺せ、

“死なない敵”を暗殺せよ―高度資本主義社会に挑む哲学×アクション小説! (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(1pt)

語彙力半端ない

著者の処女作、マスカレイドの零時を、機会があって読んだのだけど、それと一緒。
現実と虚構を行ったりきたりすることで、この世界の虚構性(僕らの暮らしているこのセカイは本当に現実なのだろうか?)を浮かび上がらせようとしているのだろうけど、マスカレイドも、このジャックを殺せ、も最初から小説における「現実」が「現実」として機能してないので、当然「虚構」が「虚構」として機能しない。
つまりリアリティのある土台があって初めて「虚構」が生きてくるのは当たり前であって、その当たり前を無視していきなりリアリティのない「現実」からはじめるので、まぁ上手くいくはずがない。
もうちょっとちゃんと地に足ついた「現実」を描かけるようにならないと、後半の畳み掛ける「現実」と「虚構」のグチャグチャも生きてこないのでは?
今のところ、ただ退屈なだけのなんでもありな文章でしかない気がします。舞城やエリスからかなり影響受けてるみたいだけど、自分のものにはまったくできてない様子。
ただこの作者、やたらと語彙力だけはあるので、それを上手く駆使できたら、圧倒的な「現実」も描けるようになるんじゃないか。と期待してます。
とにかく語彙力だけは半端ない。
ジャックを殺せ、Amazon書評・レビュー:ジャックを殺せ、より
4309022219



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