(短編小説)

幻の骨董屋



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    初公開日(参考)2013年04月
    分類

    短編小説

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    幻の骨董屋

    2013年04月05日 幻の骨董屋

    事業が立ち行かず借金が嵩み、金のやり繰りに奔走する主人公。 ふと立ち寄った骨董屋の品々を見て、店構えに似合わない一品の数々、そして切り盛りする老婆がその価値も知らないという事実に驚く。 しかし、一番の驚きは、彼の借金を帳消しにするどころではない、高額のキルトの存在だった。 欲に目が眩んだのか、あるいはそのキルトの魅力に取り憑かれたのか、主人公はそのキルトを盗みだそうとするが・・・ 奇妙な骨董屋で見つけた高価なアンティークキルトの謎。 心をピュアにする恐怖。 著者唯一のホラーにして、最後に発表した作品。 「淡々とした筆致で怪奇と幻想の物語を紡いでいく。 年代物の骨董品の味わいには、過去の所有物の思いも含まれている。 身勝手な男に注がれた怨念が創り出した物語もまた、余計な邪念を捨て去った ピュアな結末を迎える」(山前譲氏) 著者略歴 大分県生まれ。法政大学文学部日本文学科卒。 1991年島田荘司氏の推薦により『からくり人形は五度笑う』(講談社)でデビュー、好評を博する。 その後『蛇つかいの悦楽』(立風書房)、『毒のある果実』(角川書店)、『悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件』(光文社文庫)などの作品を発表。 本格派ミステリーを書ける数少ない女流作家として支持をえている。 (「BOOK」データベースより)




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