葬神記 考古探偵一法師全の慧眼

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2011年03月25日 葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫)

怜悧な頭脳とカミソリのような態度。一法師全は私設研究所に所属する文化財専門のトラブル・シューターで“考古探偵”の異名を持つ。アルバイトの古屋は遺跡の発掘現場で運悪く死体を発見して警察に連行されてしまう。“ぬかとさま”の崇りという噂が一人歩きをはじめる中、教育委員会から依頼を受けた一法師の登場によって事件は解決するかに見えたが、それは始まりに過ぎなかった。考古学ライトミステリ、シリーズ第1弾。(「BOOK」データベースより)

評判

葬神記 考古探偵一法師全の慧眼の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 E ランク

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葬神記 考古探偵一法師全の慧眼の総合評価:

3.09/10点 レビュー 11件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11
(2pt)

おすすめしません。力量不足

・まず、とても読みづらかったです。
考古学ライトミステリとありますが、ライトノベル調・ノベルゲーム調の文体が気になります。
幻想的な雰囲気に仕立て上げたいのか、格好をつけた、力の入りすぎた表現が続きます。
冒頭の言葉を各所で繰り返して印象付けたり、それ・あれを多用したり、比喩を連ねすぎていたり。
傍線も多いし、一文ごとに段落を変えるし、そのくせ考古学うんちくを語る部分だけ長文だったりと、文体の難が多すぎます。
誰の台詞なのか、場所はどこなのか把握し辛く、スピード感を損なっています。
主人公が夢の中で化け物を見るくだりなど、特に冗長と感じました。

・ストーリーにも無理があると思います。
遺跡発掘現場で殺人事件、犯人は誰で理由は何なのか。この一点を軸に、ミステリとして体裁を整えるべきでした。
登場人物の紹介や個性立てが不十分で、犯人当てを楽しめるレベルに達しておらず、すっきりできません。
終章辺りの急なトンデモ展開には、世界観が崩れるような感覚を覚えました。
本当の黒幕が…という続編への含みの持たせ方もチープです。

・キャラクターも弱いです。
探偵役は頭が切れるが口が悪い、などとキャラ付けは分かるのですが、過去のエピソードなど深みを出す工夫が全く無く、あまり愛着が湧きません。
タイトルに名を冠する様な人物だとは感じられない探偵役。ワトソン役の人物は「いよいよあいつが本気を出すぞ」と興奮するだけの存在です。
探偵役の同僚の女性に至っては存在理由が分かりません。人物模様はおそらく続編以降で描かれるのでしょうが…、掴みができていません。

作者のやりたい作品像は感じられるのですが、いかんせん実力不足の感が否めません。担当さんの責任もあると思います。
葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫)より
404394392X
No.10
(2pt)

なんだかな。

クールで男前で毒舌家な探偵と脇を支える人柄のよい人たちセットに、巻き込まれ体質の主人公という構成。
舞台は奈良の遺跡発掘現場。
毒舌大好きなんですけど、探偵さんセットがほとんど出てこないので愛着もてませんでした。
探偵さんも頭使え、くらいしか言わないし、犯人を毒舌で一刀両断!みたいなカタルシスもなく。
脇を支える方たちを含めて、もうちょっと頑張っていただきたい。

お話のテンポが遅い上に時系列もたまに逆行したりして話に乗りにくいんですが...遺跡発掘のように、丁寧に丁寧に事件を掘りだしていく手法だと思えば、それはまぁ新しいのかも、と思います。
でもテンポ悪い。
途中で、え。まだ続いてるの?と思ったくらい(笑)
推理小説ではありえないような気がします。

巻込まれ体質主人公も事件が終わって、ほんとにすっきりした?って感じだし、ヒロインのお嬢さんはムダに惚れっぽいし、クールな探偵はいきなりぐらぐらするしで突っ込みどころ満載なんですが、そんなことより。
≪ここからちょっとネタばれあります。≫

いきなりクトゥール神話らしきものが出てきてネットユーザーが暴徒化するんですけど、それはナイでしょー。
ネットの性格上、無責任な噂が拡散しやすいとか、集団ヒステリーに近い状態が起こりやすいというのは、まぁ有るかもしれませんが噂が浸透していく描写もなく、いきなり「邪神にささげる生贄を殺す」というのを信じた人たちが押し寄せるという状況を展開するのはいかがなものか.。
ネットを誇大解釈した20年くらい前の小説かと思いましたよ。

余談ですが、邪神に生贄をささげたら それは復活になるのでは..?と思ったのは私だけでしょうか(笑

余談ついでに、クトゥールを題材にした菊池秀行氏の「妖神グルメ」
これ、今でいうラノベなんですよね。
同じラノベでこうも違うかー、と思ったんですがよく考えたら、当時もジュブナイル小説は玉石混在だったから今と同じですね。
葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫)より
404394392X
No.9
(1pt)

つまらなすぎて最後まで読めなかった

ここの感想を読んでおけばよかった。 他の人の感想そのまま、薀蓄がウザく、本当に必要と思われない。 登場人物がだれも魅力が無い。 主人公探偵は傲慢ではなくモラハラ自己愛障害がありそう。 過去の事件のトラウマや事件を匂わせずぎるが正直どうでもよい。 シリースになってるのがむしろ凄い。 途中で結末がどうでも良くなる話展開とトリックもしょぼいので放り出した。
葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫)より
404394392X
No.8
(1pt)

表紙が気になって買いました

面白くなかった
考古学の説明は要領を得ずに書き連ねてあって資料の方が面白い
探偵役がとにかく人を罵る、罵りキャラなのはわかるけど罵り方がワンパターンだし純粋に不愉快になる罵り方で読んでて気分悪くなる。
罵るにしても言葉一つ一つにユーモアがあって面白いとか、仲のいい友人同士の軽いやりとりとか、とんでもない悪人をやりこめるとか、そんな気持ちのいいものなら読んでて面白いのに、弱者を虐げる罵り。
助手?の主人公は役に立たない巻き込まれ設定、罵られてやだなーって思うけど本の最初から最後までずっと罵られてる、謎の能力者
ヒロイン?は恋愛脳、やたら男を値踏みしてる。信頼してるんだと言われたら私のこと好きなのね!今のは告白ね!でもタイプじゃないわ!って超展開、何この人。
推理には不思議能力的なものを若干絡めてくる、特殊能力×推理小説は好きだけど絡めるならもっとガッツリきっちりはっきり絡めて、とにかく中途半端、頭のおかしい人みたいになる、能力をネタとして使うならそういうものとして確立してほしい。
使いたかったおもしろそうなネタ詰め込んだんだろうけどまとめきれなかったせいか面白みもなくて展開も無理がある。
葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫)より
404394392X
No.7
(1pt)

これはヒドイ。

購入した自分を恨む。
物語世界が全くイメージとして立ち上がってこない。
登場人物をメモしていた自分がバカバカしい。
要らん人物多過ぎ。
短編で十分な内容。
買わなければ良かった。
葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫)より
404394392X

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