視えずの魚



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初公開日(参考)1997年06月
分類

長編小説

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視えずの魚

2011年04月05日 視えずの魚

写楽の正体捜しは終わり、次なるゲームがはじまった―。ドイツ人コレクターが遺した謎に導かれ、錯綜する男と女の愛と欲ノンストップ・ミステリーノベルの幕が再び開く。 (「BOOK」データベースより)




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視えずの魚の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(3pt)

悪くはないけれども

あまり文章構成がよい作品とは言えません。
所々に入るなまめかしい表現が
この作品のよいところである「多くの知識の泉」を
消し去ってしまっているからです。
しかもよりによってその要素がタブー要素なので
これは人によってはげんなりさせられてしまうかもしれません。

ただし、それを差し引いた部分の
ある浮世絵にまつわる駆け引きは呼んでいて面白いですし
そしてそれが価値のあるものでは?と言うくだりも
またおもしろいのです。

ただし、いかんせん癖はあるのですが…
かなりそれがマイナスポイントとなってしまいました。
視えずの魚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:視えずの魚 (講談社ノベルス)より
4061820990
No.1:
(4pt)

写楽の謎、再び

築地のセンセイが再び東洲斎写楽の謎に挑戦!なのだが、その正体は前作でつきとめているので、今回は写楽の幻の作品を捜そうと奮闘します。センセイが一人で写楽捜しの「ゲーム」をはじめる、登場人物の人間関係に触れられるなど、今までのシリーズ作品とは少し違った趣きです。その上、作者のもう一つのシリーズ「鳥玄坊」を彷彿させるエンディングには驚かされました。虚実を入り混ぜての作風は本書でも健在で、読んでいるうちに、ここに書かれていることは実際にあったこと・事実なんだと思わされます。競馬界での陰謀(?)や、銀座の高級スナックでの値段の出し方など、写楽のこと以外のウンチクも楽しく読めました。
視えずの魚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:視えずの魚 (講談社ノベルス)より
4061820990



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