美青年アルマンの遍歴

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長編
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あらすじ

2002年07月31日 美青年アルマンの遍歴〈上〉 (扶桑社ミステリー)

十五世紀のキエフの地で天才的なイコン描きと称えられた、美しくも信仰篤い若者がいた。しかし若者は、ある日草原でタタール人に略奪され、奴隷として売られる。行き着いたヴェネツィアで彼の主人となったのは、当時高名な画家だったマリウス。彼は若者をアマデオと呼んで愛した。このマリウスこそ、千五百年の歳を経た輝かしき強力なヴァンパイアだった。そしてアマデオ―のちのアルマンは、瀕死の重傷を負ったことを契機に、マリウスにより闇の世界に生きる不滅の存在に変身させられる。(「BOOK」データベースより)

評判

美青年アルマンの遍歴の評価:

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美青年アルマンの遍歴の総合評価:

8.86/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.7
(4pt)

Good follow-up.

As always Anne Rice delivers yet another catching story, written in the style of the first books of the series. It's worth a read.
美青年アルマンの遍歴〈下〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: 美青年アルマンの遍歴〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
4594036716
No.6
(4pt)

Good follow-up.

As always Anne Rice delivers yet another catching story, written in the style of the first books of the series. It's worth a read.
美青年アルマンの遍歴〈上〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: 美青年アルマンの遍歴〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594036708
No.5
(4pt)

Good follow-up.

As always Anne Rice delivers yet another catching story, written in the style of the first books of the series. It's worth a read.
美青年アルマンの遍歴 Amazon書評・レビュー: 美青年アルマンの遍歴より
4594029612
No.4
(5pt)

美しい、の一言。

シリーズでも1、2を争う魅力の持ち主アルマンとマリウスの、「ヴァンパイア」的な哲学的文章の数々というだけでも読む価値あり。しかも今回、アンライスの精緻で美しい筆致で描かれる対象は、ヴァンパイアの目から見た全盛期にある「ヴェネツィア」なのだ。ヴァンパイアの快楽と苦悩を描き落とすのに、ヴェネツィアの光と闇以上の舞台はないかもしれない。本質的に俗世的な善悪から「超越」していた彼らが、彼らの善である「美」に仕えるには、キリスト教国でありながら理性的であり、かつ圧倒的な富で東西の美を輝かせていたヴェネツィアは最適の都市であったと言える。おまけにそのコントラストとして描かれるのは、アルマンゆかりのロシアの大地という辺りが巧い。同じビザンツの血を引きながら、ロシア正教に残る重苦しい信仰と、カトリックの中でも最高に放埓なヴェネツィアとを、アルマン自身の中で見事に対決させ、後半のパリの闇のカヴンとのコントラストへと繋げているのだから。ただし、シリーズでも「悪魔メムノック」にはイマイチ肌が合わなかった、という人は、下巻はちょっと辛いかもしれない。メムノックほどキリスト教めいてはいませんが。ちなみに、ヴェネツィア好きにしてみれば、あの水辺を闊歩するアルマンとマリウスを想像するだけでも楽しいですよ(笑)
美青年アルマンの遍歴〈下〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: 美青年アルマンの遍歴〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
4594036716
No.3
(5pt)

美しい、の一言。

シリーズでも1、2を争う魅力の持ち主アルマンとマリウスの、「ヴァンパイア」的な哲学的文章の数々というだけでも読む価値あり。しかも今回、アンライスの精緻で美しい筆致で描かれる対象は、ヴァンパイアの目から見た全盛期にある「ヴェネツィア」なのだ。ヴァンパイアの快楽と苦悩を描き落とすのに、ヴェネツィアの光と闇以上の舞台はないかもしれない。本質的に俗世的な善悪から「超越」していた彼らが、彼らの善である「美」に仕えるには、キリスト教国でありながら理性的であり、かつ圧倒的な富で東西の美を輝かせていたヴェネツィアは最適の都市であったと言える。おまけにそのコントラストとして描かれるのは、アルマンゆかりのロシアの大地という辺りが巧い。同じビザンツの血を引きながら、ロシア正教に残る重苦しい信仰と、カトリックの中でも最高に放埓なヴェネツィアとを、アルマン自身の中で見事に対決させ、後半のパリの闇のカヴンとのコントラストへと繋げているのだから。ただし、シリーズでも「悪魔メムノック」にはイマイチ肌が合わなかった、という人は、下巻はちょっと辛いかもしれない。メムノックほどキリスト教めいてはいませんが。ちなみに、ヴェネツィア好きにしてみれば、あの水辺を闊歩するアルマンとマリウスを想像するだけでも楽しいですよ(笑)
美青年アルマンの遍歴〈上〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: 美青年アルマンの遍歴〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594036708

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