原罪の大聖堂



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初公開日(参考)2004年08月
分類

長編小説

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原罪の大聖堂 (カッパノベルス)

2004年08月20日 原罪の大聖堂 (カッパノベルス)

強奪された二つの聖遺物が、京都府警の刑事・松川に刻み込まれた過去を抉り出す。聖骸布を強奪したキャミーユ・ドゥ・クラヴィエと、スダリオンを盗み出した薪葉譲、二人の異能力者が日本で合流しているという。目的は不明。時期を同じくして京都を謎の電波障害が襲う。これは二人の異能力者の仕業なのか!?二人を追う松川は、絶対的に崇拝していた師、ミケーレ・カルロ・ベルトルッチと再会する。それは自身の咎との再会でもあった。「春海霊障相談所」所長の勘解由小路春海、探偵の賢成天志朗と共に、キャミーユ、薪葉と対決する松川の脳裏に、5年前に起こしてしまった、“悲劇”の記憶が甦る…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

重い……。

前作『幻神伝』に出てきた刑事さんが主人公です。
これが重い。今回の主人公は飄々としているようで実は重い過去を背負っているので、さらっと読みたい人には向かないかもしれません。
本のタイトルからも察せられますが、宗教が絡んでいます。教えの名を借りた虐待も絡んでいます。
読んでいて考えさせられる一冊です。
原罪の大聖堂 (カッパノベルス)Amazon書評・レビュー:原罪の大聖堂 (カッパノベルス)より
4334075770



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