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原罪の大聖堂



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■原罪の大聖堂 (カッパノベルス)

原罪の大聖堂 (カッパノベルス)
【Amazon】
発行日:2004年08月20日
出版社:光文社
ページ数:370P
【あらすじ】
強奪された二つの聖遺物が、京都府警の刑事・松川に刻み込まれた過去を抉り出す。聖骸布を強奪したキャミーユ・ドゥ・クラヴィエと、スダリオンを盗み出した薪葉譲、二人の異能力者が日本で合流しているという。目的は不明。時期を同じくして京都を謎の電波障害が襲う。これは二人の異能力者の仕業なのか!?二人を追う松川は、絶対的に崇拝していた師、ミケーレ・カルロ・ベルトルッチと再会する。それは自身の咎との再会でもあった。「春海霊障相談所」所長の勘解由小路春海、探偵の賢成天志朗と共に、キャミーユ、薪葉と対決する松川の脳裏に、5年前に起こしてしまった、“悲劇”の記憶が甦る…。
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