幻神伝



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初公開日(参考)2003年06月
分類

長編小説

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幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)

2003年06月20日 幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)

“霊障相談所”を開業する勘解由小路春海の許を、“鬼”と化した兄を探してほしいという少年が訪れる。時を同じくして山中で発見された異常な変死体、京都市街で次々に人を襲う“鬼”…。“パラダイム・ガーディアン”春海、高野山の少年僧にして格闘の天才・慈瞬、謎の使命を帯びた刑事・松川の3人は、世界の在り様を一変させる反転的崩壊を目論む一派との対決に臨む!異能者たちの、世界の行方をかけた戦いの結末は?圧倒的スケールで描く伝奇小説の王道。 (「BOOK」データベースより)




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幻神伝の総合評価:9.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

幻想好きにも、格闘好きにもオススメ

入院中に呼んだ小説の後ろページにある紹介文に魅かれて購入。
本の厚さに少し驚きましたが、読み始めたらもう止まらない。
王道的設定なのにぐんぐん引き込まれていくのが読み手としても楽しい。
いい意味で裏切られました。
幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)Amazon書評・レビュー:幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)より
433407524X
No.3:
(5pt)

面白い!

新人さん、らしいので正直あまり期待してなかったが読んでみて驚いた。設定もキャラクターも良く言えば王道、悪く言えば在りきたり、なのにこの面白さはなんだ。筆力も十分に有り新人臭くない。けっこうな枚数のある本書だが全然、読み足りない。浅田靖丸氏は明日を担う有望株どころか本書で一足飛びに既存の伝記小説作家と肩を並べる所に躍り出た!
幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)Amazon書評・レビュー:幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)より
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No.2:
(4pt)

格闘シーン満載

京都を守護してきた主人公、高野山から来た陰剣を操る格闘技の天才少年、「気」を扱える刑事が、世界を破滅させようとする悪党と戦います。京都に出現した鬼、その裏にある陰謀に戦いを挑みます。伝奇ものですが、かなり格闘シーンが多く、また読み応えがあります。敵がまた、魅力的。鬼、鬼の力を持つ世界中の格闘技を極めた男、そして、とてつもな力を持つボスキャラ。まだ、まだ、います。チャクラを回し、キマイラをあやつり、戦います。「チャクラ」「キマイラ」この言葉に、ピンときた人は、読んで損はないです。ピンとこなくても、伝奇・格闘物の楽しさを十分に味わえる本だと思います。
幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)Amazon書評・レビュー:幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)より
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No.1:
(5pt)

ドロドロしてない伝奇ものがこんなに面白いなんて!

伝奇ものは、内臓ぐちゃぐちゃ、化け物うじゃうじゃで気持ち悪ーいものと思っていたが、これは違った。はじめの1ページ目から、世界に取り込まれていく。そよ風のような主人公が格闘を始め、人格が逆転するに至ってもう読むのを止められなくなってしまった。猟奇殺人、鬼、妖婆、なぞの組織など、全体を通して伝奇ものらしい世界を描きながらも、飄々とした作者の遊び心が感じられる、ある意味格調高い作品だと思う。
幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)Amazon書評・レビュー:幻神伝 (カッパ・ワン登龍門)より
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