半魔



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    半魔
    半魔 (徳間文庫)
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    初公開日(参考)2005年09月
    分類

    長編小説

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    半魔 (徳間文庫)

    2008年09月05日 半魔 (徳間文庫)

    あたしはどうして普通じゃないの?秘密を抱えた同い年の女子高生・陽子と理砂と寛美。孤独な心が出会ったのは偶然だったろうか。陽子の十七歳の誕生日、“あなたには魔の血が入っている”不気味な言葉を遺して母が焼死。次いで高校生の連続自殺が始まった。あたしたちの誕生日は呪われている?まもなく理砂と寛美のその日が迫っていた。 (「BOOK」データベースより)




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    半魔の総合評価:4.67/10点レビュー 3件。-ランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (4pt)

    面白く読んでしまった

     さて困ったね、どうしよう。他の方の評価が低いので敬遠していたのだが、いざ手にしたら「そして粛清の扉を」の次に面白く読んでしまった。中心となる3人の少女も生き生きと存在感たっぷりに描けているし、読み手を引っ張っていく力もある。
     思うに、評価の分かれ目は、何を求めて本を読むか、ということではなかろうか。テーマは何?オチは何?というふうに読むなら、中途半端な欲求不満が残る。私のようにひたすら筋だけ追いかけて読む読者は、ワクワクしながら最後までいけるというわけだ。
     伏線と思われる記述もあちこちにあり、作者の中ではシリーズになっているのかもしれないが、この評価だと続きを期待するのは無理かな。惜しい。
    半魔Amazon書評・レビュー:半魔より
    4198620644
    No.2:
    (1pt)

    あれこれ、詰め込みすぎ

    帯に煽られて買ってしまったのを後悔しています。
     17歳の誕生日に自分の中の「魔」が目覚めてしまい、その力を回収に来る「父親」との戦い
     身の回りで発生する「魔」が起こした事件の解決
     「魔」の側に逝ってしまった仲間との戦い
     どれも未消化のまま結末になっちゃって残念でした。
     霊能力姉弟や妹が突然現れて、またでなくなっているし・・・
    半魔Amazon書評・レビュー:半魔より
    4198620644
    No.1:
    (2pt)

    期待したのに・・・

    いろいろと面白そうな設定がわーっと広がって、さあこれからどうなるのかと思いきや、ずるずると物語がありきたりな展開の連続になってしまい、そりゃないよ。正体割れや情緒的なシーンも、何だか表面的な感じがしてしまいました。何か続刊が出そうな設定や伏線の未消化が沢山残ってるんですが、これはどうなってしまうんでしょう……。
    半魔Amazon書評・レビュー:半魔より
    4198620644



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