半魔
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さて困ったね、どうしよう。他の方の評価が低いので敬遠していたのだが、いざ手にしたら「そして粛清の扉を」の次に面白く読んでしまった。中心となる3人の少女も生き生きと存在感たっぷりに描けているし、読み手を引っ張っていく力もある。 思うに、評価の分かれ目は、何を求めて本を読むか、ということではなかろうか。テーマは何?オチは何?というふうに読むなら、中途半端な欲求不満が残る。私のようにひたすら筋だけ追いかけて読む読者は、ワクワクしながら最後までいけるというわけだ。 伏線と思われる記述もあちこちにあり、作者の中ではシリーズになっているのかもしれないが、この評価だと続きを期待するのは無理かな。惜しい。 | ||||
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帯に煽られて買ってしまったのを後悔しています。 17歳の誕生日に自分の中の「魔」が目覚めてしまい、その力を回収に来る「父親」との戦い 身の回りで発生する「魔」が起こした事件の解決 「魔」の側に逝ってしまった仲間との戦い どれも未消化のまま結末になっちゃって残念でした。 霊能力姉弟や妹が突然現れて、またでなくなっているし・・・ | ||||
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いろいろと面白そうな設定がわーっと広がって、さあこれからどうなるのかと思いきや、ずるずると物語がありきたりな展開の連続になってしまい、そりゃないよ。正体割れや情緒的なシーンも、何だか表面的な感じがしてしまいました。何か続刊が出そうな設定や伏線の未消化が沢山残ってるんですが、これはどうなってしまうんでしょう……。 | ||||
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