北嵯峨竹林の亡霊
- 新・京都殺人案内シリーズ (7)
- 首吊り (90)
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土曜ワイド劇場の人気シリーズ『京都殺人案内』の原作です。 ドラマと違うところには(これが原作初体験ということもあって)ちょっと 違和感を覚えたりもするのですが(例えば音川警部補が人情肌というよりは 理知的なのだ)、彼の部下(相棒と言っても問題無い)女性刑事が魅力的なの で、読み進める内に違和感も雲散霧消していきました。 物語自体は丁寧な推理で、トリックというか、もやもやしたものを一つずつ 暴いていくので、肝となる謎解きも楽しめます。裁判員制度の導入を見越した トピックをそれとなく入れているのも時勢を把握しているという点で(制度の 良し悪しは別にして)好感が持てます。 | ||||
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