北嵯峨竹林の亡霊



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初公開日(参考)2004年08月
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長編小説

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北嵯峨竹林の亡霊 新・京都殺人案内シリーズ (徳間文庫)

2004年08月06日 北嵯峨竹林の亡霊 新・京都殺人案内シリーズ (徳間文庫)

古都のホテルで挙式直後の新郎が殺害された。そもそも怪しげな披露宴であった。出席者はインターネットで募集された人々ばかり。名物警部補音川の調べに新婦や親たちが不審な言動を示すなか、やがて北嵯峨の竹林で花嫁の父の首吊り死体が。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

人の執念対音川音二郎

 土曜ワイド劇場の人気シリーズ『京都殺人案内』の原作です。
 ドラマと違うところには(これが原作初体験ということもあって)ちょっと
違和感を覚えたりもするのですが(例えば音川警部補が人情肌というよりは
理知的なのだ)、彼の部下(相棒と言っても問題無い)女性刑事が魅力的なの
で、読み進める内に違和感も雲散霧消していきました。
 物語自体は丁寧な推理で、トリックというか、もやもやしたものを一つずつ
暴いていくので、肝となる謎解きも楽しめます。裁判員制度の導入を見越した
トピックをそれとなく入れているのも時勢を把握しているという点で(制度の
良し悪しは別にして)好感が持てます。
北嵯峨竹林の亡霊 新・京都殺人案内シリーズ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:北嵯峨竹林の亡霊 新・京都殺人案内シリーズ (徳間文庫)より
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