ここはこどものいない国

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評判

ここはこどものいない国の評価:

4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

使い古されたテーマだが、なにを伝えたいのかわかりにくい

子供を産める性であるからなのか、女性作家さんって 子供が人工授精で生み出され 隔離した社会で育てられるという設定が好きですよね。この作品もその系列で、過去作品の焼き直しという感じがしなくもありません。読み始めてすぐ、地球へ を思い出しました。

人工授精で工場生産された優秀な人間と、自然出産された主人公を対比することで 家族の意味を問うているのでしょうが、主人公が 最終的に育てることになる子供は 自分とは血の繋がりなどないわけで、無縁という意味では 工場生産された子供と何ら変わることがない。産むことに家族の意味があるのではなく、育てることに家族の意味があるという主張なのかな?ちょっと わかりづらいです。

科学が進化したはずの 2226年なのに 医学が まったく進化していなかったり、人々の生活レベルが 現代社会と変わらないという不自然さは意図的なものなのでしょうかね?そのあたりもよくわかりません。

50年も前に 同じテーマで作品を書いた 竹宮惠子さんのすごさをいまさらながらに感じます。
ここはこどものいない国 Amazon書評・レビュー: ここはこどものいない国より
4065432685
No.1
(5pt)

技術の進歩は人間を豊かにするのか

家族ってなんだろう。
当たり前にある存在が、当たり前にない世界。
家族がいないからこそ憧れる、いるからこそ疎ましく思う。そんな二人のお話です。
ここはこどものいない国 Amazon書評・レビュー: ここはこどものいない国より
4065432685