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燦4 炎の刃
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燦4 炎の刃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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予想外の展開がテンポよく進んでいきます。先を見渡せない筋書きがいい。 | ||||
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読み入ってしまう臨場感、時間を忘れて読み切ってしまいました。 | ||||
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1~6巻面白く読み終えました。早く7巻が読みたいです。あつこさんの小説は、バッテリーしか読んでいませんが、ファンになりました。 | ||||
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神波一族と闇神波との戦いの昔語りの中での 虐殺を逃れた一族の一端が見える | ||||
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本シリーズは、第3巻をたまたま手にして読み始めましたので、えらそうなことは言えないのですが、この4巻にきて、大きく変化したように感じました。 それまでは「清く、正しく、美しく」将来の藩主となるべき少年の成長を綴っている物語でした。 そこへ、今巻、静門院の登場です。 いいですねえ。悪女です。妖しく、美しい、毒の花です。このいいやらしさ、エロさ、怖さ。すごい。 この女の登場で、一気に、伝奇時代小説の趣になってきたんじゃないでしょうか。 次の巻が楽しみです。 | ||||
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1巻から巻を重ねるごとに強調される「圭寿には命を賭す価値がある」という圭寿の器の大きさをストーリーの中で、圭寿に全く見出すことが出来ないんですよね・・・残念です。単に、身分に拘らない大らかさ、という点をもってのことなのでしょうか? あさのあつこ先生が書かれる作品としては、スカスカ感があり、このお仕事には気力や魂を余り感じないので寂しく思います。折しも、この巻では、小説家としての理想を書かれておられますが・・・・ 圭寿も戯作家としては集中力もおわりで志高く見受けます。 使われる漢字や単語をみても、子供向けの作品とは言えないかと思います。大人が楽しめる時代劇ファンタジーを待っています。 | ||||
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前の巻で若干もたついていた物語の展開が、ようやく動き始めた・・・ような、そうでないような。 まだストーリーは中盤にも差し掛かってないんじゃないかと思ったり、思わなかったり。 この「燦」シリーズは各巻が200ページ前後、活字もやや大きめなので巻数の割に文章量が少ないのです。 4巻読んでようやく厚めの単行本1冊を読んだくらいの読了感になります。 ところが実際の巻数だけはどんどん積み重なっていくので、物語の展開のスピードに対して微妙な違和感が生まれてくるようなのです。 初刊が2011年4月の発行なので実にもうすぐ4年目。 一巻ずつストーリーがまとまっていない内容なので、この物語をリアルタイムで追い続けるのはなかなかに難儀だと思います。 あさのさんの文章はうまいし、登場人物もそれなりによい感じ。 しかし、どれだけこのペースで引っ張れるものなのか・・・ 物語の新鮮さをどれだけ保つことができるのか・・・さて? | ||||
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燦の自由な生き方と、城主やその城主に仕える生き方のかかわりと、三人で陰謀に立ち向かう様子が、ハラハラドキドキの連続です。 | ||||
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