更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち
評判
更に、古くて素敵なクラシック・レコードたちの評価:
4.50/5点 レビュー 22件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21〜23 2/2ページ
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②中でもブルックナーに注目した。モノラル録音のベイヌムから始まるのが凄い。クナとかシューリヒト、カラヤンではない。第7番では朝比奈隆の聖フローリアンライヴご登場している。こんな素晴らしい演奏が、日本人の指揮者とオーケストラで達成されたのだ。
③ブルックナーの第9番は、ジュリーニが登場する。残念ながら著者は第4楽章を聴いていないようだ。ラトル=ベルリンフィル盤、アイヒホルン=リンツブルックナー管弦楽団は、終楽章を入れた名盤である。ブルックナー自身が「第4楽章が完成しなければ、「テ·デウム」でも良い」と述べていたことを思い出すべきである。ブルックナーは第4楽章に完成一歩前まで取り組んでいたのだ。最後まで聴くと第9番が、第3楽章までとは随分違って聴こえるから不思議だ。
それから、ヴァントとチェリビダッケは聴くべきである。
凄いスペシャルなクラシック案内が本書である。
お勧めの一冊だ。CDも出してほしい。