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秘密結社の野望を阻止せよ!
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秘密結社の野望を阻止せよ!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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Great book | ||||
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Great book | ||||
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安定のいつもの展開、キンドルは初めてだけど、紙の本より読みやすい | ||||
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カッスラーの作品はほとんど持っています。 今回もとても楽しみにしていました。 すぐに届き満足です。 | ||||
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オレゴンファイルの最新作。いつもながらのおもしろさです。少し、不満があるとすれば、今回、オレゴン号の兵装更新がなかった事と新隊員レイブンの活躍が少なかった事です。初めて読まれる方は、ダークピットシリーズの「暴虐の奔流を止めろ」を一読されたあと、このシリーズを読まれる事をお奨めします。 | ||||
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息も切らせぬストーリーの展開。面白いですよ。オレゴンファイルの最新作。ただ、今回の作品に不満があるとすれば、オレゴン号の装備の更新がなかった事と新隊員レイブンの出番が少なかったと感じた事です。初めて読まれる方は、ダークピットシリーズの「暴虐の奔流を止めろ」を一読された後、オレゴンファイルシリーズを読まれる事をお奨めします。 | ||||
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パシフィカ⇒新潮文庫が出版していた頃のダーク・ピット・シリーズは、ワクワク感が堪らなかったですね。現代+近未来に伝奇的世界を加味して、自然、特に海を舞台に、武器、車の薀蓄を盛り込んで語られるシリーズは、登場人物たちの晴朗さもあって、とても素敵な冒険小説群でした。 カッスラーは、2000年以降は今回のファン・カブリーヨのような他のシリーズを並行して展開しており(アパレル業界のブランド網のように)、どれを読んで、どれを読んでいなくて、どれを途中に投げ出してしまったのか覚えていないほどです(笑)。どれもストーリー展開、思想の中核は、ダーク・ピットの頃と変わっていませんね。オリジンは、イアン・フレミングにあるのだと思っています。血湧き肉躍る現代+近未来の「講談」なのだと思います。 ファン・カブリーヨ(<コーポレーション>)シリーズは、ボイド・モリソンと組んだ前作「ハイテク艤装船の陰謀を叩け」は面白かった。今回のこの「秘密結社の野望を阻止せよ!("Shadow Tyrants")」(クライブ・カッスラー&ボイド・モリソン 扶桑社ミステリー文庫)もまた、アショーカ王と9人のTyrantsによる伝奇をベースに、いつものように少し荒唐無稽な(笑)オレゴン号の活躍(ブガッティも登場)とカブリーヨのヒーローぶりが楽しめます。特に、開巻から現在、イタリア、ナポリ、西インド洋へと至る謎とアクションは絶好調だと思います。 テーマは、「自力で考える本物のAIを開発すること。自分で自分のソフトウェアのコードを書けるようなAIよ。。。。」(Kindle の位置No.91-93)というある人の台詞によく表されていると思います。 突っ込みどころ満載だとは思いますが(笑)、四の五の言わずに、Enjoy! | ||||
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