■スポンサードリンク
小説 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
小説 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパスの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1～6 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 2期終了までのさまざまな伏線、キーワードがちりばめてあり、アニメの解釈がより深まりました。 稀少プレミアで高い買い物になりましたが、価値はありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 本の表紙に日焼けがあったことが残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| テレビシリーズも３まで来て続きは劇場版と今も人気のある作品 なぜこの劇場版のノベルが絶版扱いなのか… ネットでもよく書かれてるけど読みたい・欲しいと思っているファンいっぱい居ます 公式さん再販してくれないかな… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 2015年の1月より放映された「劇場版サイコパス」のノベライズ作品です。本当は2015年以内に発売予定でしたが、この3月に出版される運びになりました。 劇場版の流れに準拠して話が進みますが、劇中にはなかったシーンが追加されています。 例えば、劇中では出番が少なかった須郷や雛河の心理描写や、常守朱の友人の水無瀬圭織が結婚することになったと話すシーンで、この時に朱は心のなかで、シビュラによって「幸せを手に入れた」圭織と、シビュラが「守ることができなかった」船橋ゆき(1期で事件に巻き込まれ命を落とした友人)を対比させ、思い悩む様子が描かれています。 小説は、劇中では表現しきれなかった各キャラクターの心情を掘り下げることができるのが魅力であり、それによって本編の補完となり、違う視点から物語を見つめるという楽しさを提供してくれると感じます。 劇場版を見て面白かったと言う人は、ぜひ読んでほしいと思います。またサイコパスが好きだけど劇場版は見なかったという人も一度手に取ってみてはいかがでしょうか。 もちろん、この小説で初めてサイコパスに触れる人にも読んでもらいたいのですが、文中に、第1期や第2期を知らないと、こいつ誰？とか、この事件ってなに？っていうワードが出てくるので、第１期や第２期の内容を知った上で読む方がより楽しめると思います。 他に本編とは関係なく気になったこととして、本のサイズがやや大きく文字が大きめです。その分、値段も少々高めになっています。これだったら、文字を少し小さめにし、文庫サイズで売った方が値段も抑えることができたのではないでしょうか。実際に、第1期のノベライズも最終的に文庫サイズで出版されています。しかし、内容自体は満足ですので、評価は星5とさせていただきます。 それから、第1期と劇場版がノベライズ化されましたので、ぜひ第2期もノベライズ化してほしいなと感じました。 最後に、こんな駄文に目を通していただきありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前々から読んでみたい小説のひとつでもあり楽しく読ませて頂いております。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 劇場版のノベライズとして期待していましたが、シビュラ・システムを受入れざるを得なかったSEAUnの内部事情、特にキーパーソンであるニコラス・ウォンやセムの描写が足りなかったと感じました。 公安刑事課のファンなら楽しく読めたかもしれませんが、個人的に他国でカリスマの様に扱われる咬噛の気持悪さや、捜査と言えども好き勝手に行動する常守の行動にずっと引っかかりを持っていました。 ボーナストラックでデズモンド達傭兵のおぞましさと水面下で動く日本側の不気味さは描写されていましたけど。 公安局刑事課の活躍を楽しみたい方にはいいかもしれません。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！