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消えた烙印 眠り刑事
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書籍一覧
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■消えた烙印―眠り刑事 (徳間文庫)
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発行日:2009年01月06日
出版社:徳間書店
ページ数:378P
【あらすじ】
渋谷署地域課に勤務する羽村伸也巡査の凍死体が発見された。装備一式が奪われていた。捜査本部は、渋谷署刑事課強行犯第一係の辺見敏隆警部補と本庁の久我公太巡査部長にコンビを組むよう命じる。久我は、数々の伝説に彩られた刑事の相棒に選ばれたことを喜ぶが、ある事件をきっかけに人間不信に陥った辺見は、まったく他人を寄せつけない…。
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■烙印 眠り刑事 (廣済堂文庫)
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発行日:2015年05月22日
出版社:廣済堂出版
ページ数:376P
【あらすじ】
警察官僚の実弟が起こした殺人未遂事件が闇に葬られた。警察組織内の不正を上層部が揉み消したのである。被疑者を突き止めていた辺見敏隆刑事は憤り、懸命に抗議したが、終いには己の無力を悟るはめに陥る。そして職務への使命感や情熱を失っていった。本庁捜査一課で常に高い検挙率を誇った名うての刑事の大きな挫折だった。以来、十五年間家族を養うためだけに働いてきたが、辺見に憧れて刑事になった久我公太との出会いが打ちのめされた男を変えていく。失った誇りを取り戻せ!
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