■スポンサードリンク


子どもたちは夜と遊ぶ



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

4件 登録されています

■子どもたちは夜と遊ぶ(上)

子どもたちは夜と遊ぶ(上)
【Amazon】
発行日:2005年05月10日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
優しく触れようとしても壊してしまう、大人になりきれない子どもたちは、暗い恋の闇路へと迷い込んでしまった…。同じ大学に通う仲間、浅葱と狐塚、月子と恭司。彼らを取り巻く一方通行の片想いの歯車は、思わぬ連続殺人事件と絡まり、悲しくも残酷な方向へと狂い始める。掛け違えた恋のボタンと、絶望の淵に蹲る殺人鬼の影には、どんな結末が待っているのか。

■子どもたちは夜と遊ぶ (下)

子どもたちは夜と遊ぶ (下)
【Amazon】
発行日:2005年05月10日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
もう、一人の夜には帰りたくない―。残虐非道な事件に潜む、孤独な殺人鬼と彼を操る共犯者の存在。罪の意識に苛まれながらも、二人の間で繰り返される恐ろしい殺人という名の遊びは、一体いつまで続くのか!?そして傷つけずには愛せない、歪で悲しい恋の行方の結末とは…。辛い過去を孕んだ事件の真相は少しずつ解き明かされ、漆黒の闇を照らしていく。

■子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)

子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)
【Amazon】
発行日:2008年05月15日
出版社:講談社
ページ数:500P
【あらすじ】
大学受験間近の高校三年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番―」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。

■子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)

子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)
【Amazon】
発行日:2008年05月15日
出版社:講談社
ページ数:569P
【あらすじ】
「浅葱、もう少しで会える」『i』は冷酷に二人のゲームを進めていく。浅葱は狐塚や月子を傷つけることに苦しみながら、兄との再会のためにまた、人を殺さなければならない―。一方通行の片思いが目覚めさせた殺人鬼『i』の正体が明らかになる。大人になりきれない彼らを待つ、あまりに残酷な結末とは。
※現在選択中です