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鏡の影
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書籍一覧
4件 登録されています
■鏡の影
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発行日:1993年09月30日
出版社:新潮社
ページ数:338P
【あらすじ】
全世界を変えるには、ある一点を変えれば充分である―。神学者ヨハネスを主人公に描く大いなる秘儀をめぐる物語。注目の新鋭の書下ろし、目眩く哲学冒険小説。
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■鏡の影
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発行日:2000年05月31日
出版社:ビレッジセンター出版局
ページ数:350P
【あらすじ】
見えない力で絶版にされた文壇・出版界騒然の問題作を完全復刊。芥川賞受賞作との関係は?―判断するのは読者である。評論家・小谷真理による解説「盗まれた知恵の果実」と、著者によるあとがき「『鏡の影』復刊の経緯」を、特別収録。本書は平野啓一郎『日蝕』が芥川賞候補に挙げられた直後、絶版にされた『鏡の影』の復刊である。
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■鏡の影
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発行日:2003年10月31日
出版社:ブッキング
ページ数:336P
【あらすじ】
中世ヨーロッパ、土埃にまみれ泥酔した農民たちは「野良靴を居酒屋の入口に掲げ」て、世の中を変えるために坊さんを吊るそうとしていた。だが、ヨハネスにとって、全世界を変えるにはたった一点を変えるだけで充分に見えた。世界の奥義に気付いてしまった彼の呪われた人生が始まった。惑星直列、占星術、妖術、異端審問、宗教論争、政治、そして見え隠れする堕天使…退廃と知に彩られたドグマ崩壊を描く壮大な物語。「『日蝕』の贋作疑惑騒動とは別」に「90年代の日本文学の大きな収穫」は「いつでも手に入る状態にあるべきだ」との多くの示唆についに復刊。
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■鏡の影 (講談社文庫)
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発行日:2009年09月15日
出版社:講談社
ページ数:480P
【あらすじ】
世界は何によって、どんな風にできているのか?百姓の小倅であるヨハネスは、ふいに彼を襲った疑問に憑かれて旅に出る。折しも異端審問やペスト、農民一揆に揺れる十六世紀初頭。ヨハネスは、美少年シュピーゲルグランツを伴って、迷い多き道を辿るのだった―。圧倒的筆力で話題を攫った傑作長編小説。
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