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首挽村の殺人



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書籍一覧

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■首挽村の殺人

首挽村の殺人
【Amazon】
発行日:2007年06月30日
出版社:角川書店
ページ数:420P
【あらすじ】
「ますます事件は奇怪だ。尋常ではないね」岩手県の雪深い村・鷲尻村。無医村の状態が続いていたこの村に、東京から待望の医師・滝本志門がやってきた。しかし、滝本の着任以後、村では謎の変死が立て続けに起こる。それは、殺害後の遺体を異様な形で人目に触れさせるという、前代未聞の連続猟奇殺人事件だった。この村が「首挽村」という不吉な名前で呼ばれる理由とは?村人すら忘れかけていた忌まわしい過去が、事件の真相を浮かび上がらせる―。第27回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作。

■首挽村の殺人 (角川文庫)

首挽村の殺人 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2009年09月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:500P
【あらすじ】
岩手県にある鷲尻村。長く無医村状態が続いた当地に、待望の医師が赴任した。その直後、彼は何者かに襲われ帰らぬ人となった。巨熊に襲われたと噂される彼の代わりに新たに赴任した滝本。だが、着任早々、彼は連続殺人事件に遭遇することになる。先祖の祟りに縛られたこの地で、彼らを襲うのは熊なのか、それとも―?横溝正史ミステリ大賞を受賞し、21世紀の横溝正史が誕生と各方面から絶賛されたデビュー作、待望の文庫化。
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