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美濃牛



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書籍一覧

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■美濃牛 (講談社ノベルス)

美濃牛 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2000年04月01日
出版社:講談社
ページ数:542P
【あらすじ】
「鬼の頭を切り落とし…」首なし死体に始まり、名門一族が次々と殺されていく。あたかも伝承されたわらべ唄の如く。―『ハサミ男』で鮮烈なデビューを遂げた著者の才能を余すところなく表出し、ミステリのあらゆる意匠が豊潤に埋め込まれたこの物語は、新たな探偵小説の地平を切り拓き、2000年ミステリ界の伝説となる。

■美濃牛 (講談社文庫)

美濃牛 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年04月01日
出版社:講談社
ページ数:770P
【あらすじ】
病を癒す力を持つ「奇跡の泉」があるという亀恩洞は、別名を〈鬼隠れの穴〉といい、高賀童子という牛鬼が棲むと伝えられていた。運命の夜、その鍾乳洞前で発見された無惨な遺体は、やがて起こる惨劇の始まりに過ぎなかった。古今東西の物語の意匠と作家へのオマージュが散りばめられた、精密で豊潤な傑作推理小説。
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