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倒錯の死角
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書籍一覧
3件 登録されています
■倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎)
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発行日:1988年10月01日
出版社:東京創元社
ページ数:348P
【あらすじ】
アルコール中毒の“のぞき魔”が見た悪夢と、“のぞかれた女”が見た地獄。2人の男女が接触をはかった時、彼らの周辺に恐ろしい事件が起こり始めます。やがて、信じられない結末が…。「五つの棺」の折原一、待望の処女長編。
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■倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (創元推理文庫)
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発行日:1994年10月01日
出版社:東京創元社
ページ数:394P
【あらすじ】
就職しアパートで一人暮らしを始めた清水真弓は、絶えず隣家からの視線に晒されている感じに悩まされる。そう、隣に住むアルコール中毒の翻訳家大沢芳男がこっそりと屋根裏部屋から覗いていたのだ。一度は断った酒を再び口にした時、大沢の内で何かが蠢き出す。やがて二人を巻き込んで恐ろしい事件が起こり始めた。悪夢の果てに待ち受けているものは…。折原一の長編第一作。
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■倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫)
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発行日:1999年10月07日
出版社:講談社
ページ数:424P
【あらすじ】
ベッドの上に白くすらりとした脚が見える。向かいのアパートの201号室に目が釘付けになった。怪しい欲望がどんよりと体を駆けめぐる。あちら側からは見えないはずだ―屋根裏部屋から覗く男と覗かれる女の妄想がエスカレートし、やがて悪夢のような惨劇が。折原ワールドの原点ともいうべき傑作長編。
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