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ふり向けば霧
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書籍一覧
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■ふり向けば霧 (ノン・ノベル)
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発行日:1986年12月31日
出版社:祥伝社
ページ数:231P
【あらすじ】
千早芙美子は18歳のとき、2人の人間を刺殺し、以来逃亡中の身であった。処女を弄んだ星岡三郎と人妻八ツ橋真理を密会中に襲ったのである。13年半ぶりに上京する決断を下した芙美子は、東京への機中で、真理の夫待彦と出会う。だが、意外にも待彦は、芙美子の時効完成までの逃亡援助を申し出たのだった。やがて、2人は愛し合うようになるが、謎の男が出現、殺人事件が発生し、待彦にその容疑がかかった。彼のアリバイを証明できるのは芙美子だけ。だが…。斯界の第一人者が息づまるサスペンスと意表を衝く結末で『霧の中の天使』に続き放つミステリー・ロマン巨編“霧”シリーズの第2弾!
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■ふり向けば霧 (ノン・ポシェット)
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発行日:1991年01月31日
出版社:祥伝社
ページ数:330P
【あらすじ】
千早芙美子は十八歳のとき、男女二人を刺殺し、以来逃亡中の身である。時効成立まで一年半―十三年半ぶりに上京を決めた芙美子は、機中で、自分が殺した女性の夫・八ッ橋待彦に出会った。だが、意外にも待彦は、芙美子の逃亡援助を申し出たのだった。やがて、二人は愛し合うようになるが、再び殺人事件が発生し、待彦にその容疑がかかった。彼のアリバイを証明できるのは芙美子だけだった…。息づまるサスペンスと意表を衝く結末で放つミステリー・ロマンの巨編。
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