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斎藤家の核弾頭
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書籍一覧
3件 登録されています
■斎藤家の核弾頭
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発行日:1997年03月01日
出版社:朝日新聞社
ページ数:299P
【あらすじ】
書下ろし長篇近未来パニック小説。我々は、日本国政府に対し、宣戦布告する。家族の絆を守るために、斎藤家の家長・総一郎は、核弾頭を手に立ち上がる―。「国家主義カースト制」によって、超管理国家となった2075年、日本国・東京。長年、住み慣れた家を政府の策略により追われた斎藤家は、毒ガスに汚染された危険な地域・ナリタニュータウンへの移住を強制される。政府の勧告を無視し、転居を拒む住民たちに対して国家権力は数々の嫌がらせや追い立てを画策する。政府の汚いやり方に怒り心頭に発した斎藤家の家長・総一郎は、住民のリーダーとして抵抗運動を展開するが―。
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■斎藤家の核弾頭 (朝日文庫)
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発行日:1999年11月01日
出版社:朝日新聞社
ページ数:514P
【あらすじ】
「国家主義カースト制」によって超管理社会となった2075年の東京。政府の謀略により長年住み慣れた家からの立ち退きを強制された斎藤家は、理不尽な転居命令に抵抗し、近隣住民とともに手製の核爆弾を武器に日本国に宣戦布告する!明日を予言したスラップスティック小説の傑作。
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■斎藤家の核弾頭 (新潮文庫)
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発行日:2001年07月01日
出版社:新潮社
ページ数:530P
【あらすじ】
われわれは、日本に宣戦布告する!!そもそも「特A級市民」というエリート中のエリートだった私が、なぜ政府より、理不尽な転居命令を受け続けなければならないんだ!もうこうなったら…。ついに爆発してしまった斎藤総一郎、心の叫び。2075年、「国家主義カースト制度」により、高度に管理された、ニッポン。住民たちと核爆弾を作りあげ、祖国と対決する斎藤家の明日は、何処に。
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