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樅ノ木は残った
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書籍一覧
10件 登録されています
■樅ノ木は残った (上巻) (新潮文庫)
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発行日:1963年11月01日
出版社:新潮社
ページ数:528P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■樅ノ木は残った (下巻) (新潮文庫)
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発行日:1963年12月01日
出版社:新潮社
ページ数:594P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■山本周五郎小説全集〈第9〉樅ノ木は残った (1967年)
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発行日:1967年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:523P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■山本周五郎小説全集〈第8〉樅ノ木は残った (1967年)
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発行日:1967年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:464P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■山本周五郎小説全集〈第8巻〉樅ノ木は残った (1967年)
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発行日:1967年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:464P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■樅ノ木は残った (1969年)
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発行日:1969年01月01日
出版社:講談社
ページ数:520P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■山本周五郎全集〈第10巻〉樅ノ木は残った (1982年)
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発行日:1982年12月01日
出版社:新潮社
ページ数:338P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■樅ノ木は残った (上) (新潮文庫)
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発行日:2003年02月01日
出版社:新潮社
ページ数:448P
【あらすじ】
生誕100年。いま、この時代だから、山本周五郎の世界。必死に生きる私たちを静かに励ましてくれる……。
仙台藩主・伊達綱宗、幕府から不作法の儀により逼塞を申しつけられる。明くる夜、藩士四名が「上意討ち」を口にする者たちによって斬殺される。いわゆる「伊達騒動」の始まりである。その背後に存在する幕府老中・酒井雅楽頭と仙台藩主一族・伊達兵部とのあいだの六十二万石分与の密約。この密約にこめられた幕府の意図を見抜いた宿老・原田甲斐は、ただひとり、いかに闘い抜いたのか。
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■樅ノ木は残った (中) (新潮文庫)
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発行日:2003年02月01日
出版社:新潮社
ページ数:416P
【あらすじ】
生誕100年。いま、この時代だから、山本周五郎の世界。「極悪人・原田甲斐」をくつがえした不朽の代表作。
幕府老中・酒井雅楽頭と伊達兵部とのあいだの六十二万石分与の密約。それが、伊達藩に内紛をひきおこし、藩内の乱れを理由に大藩を取り潰そうという幕府の罠であることを見抜いた原田甲斐は、藩内の悪評をも恐れず、兵部の懐に入りこむ。そして、江戸と国許につぎつぎひき起こされる陰謀奸策、幼君毒殺の計略をも未然に防ぎ、風前の灯となった伊達家安泰のため、ひたすら忍従を装う。
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■樅ノ木は残った (下) (新潮文庫)
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発行日:2003年02月01日
出版社:新潮社
ページ数:464P
【あらすじ】
生誕100年。いま、この時代だから、山本周五郎の世界。味方をも欺いて、あくまでも目的を貫く男の孤独。
著者は、「伊達騒動」の中心人物として極悪人の烙印を押されてきた原田甲斐に対する従来の解釈をしりぞけ、幕府の大藩取り潰し計画に一身でたちむかった甲斐の、味方をも欺き、悪評にもめげず敢然と闘い抜く姿を感動的に描き出す。雄大な構想と斬新な歴史観のもとに旧来の評価を劇的に一変させ、孤独に耐えて行動する原田甲斐の人間味あふれる肖像を刻み上げた周五郎文学の代表作。
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