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死者の木霊



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書籍一覧

9件 登録されています

■死者の木霊―長編推理小説 (1980年)

死者の木霊―長編推理小説 (1980年)
【Amazon】
発行日:1980年11月30日
出版社:栄光出版社
ページ数:241P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■死者の木霊 (講談社文庫)

死者の木霊 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1983年11月30日
出版社:講談社
ページ数:378P
【あらすじ】
バラバラ死体が発見されたのは、信州の小京都、飯田市郊外の松川ダム。叔父甥間の借金がらみの単純な殺人事件と見た捜査本部は「犯人」の自殺が確認された時点で解散した。だが、この事件の背後に不自然なものを直感した飯田署竹村巡査部長は執拗に事件に喰らいついていく。大型本格社会派のデビュー作。

■死者の木霊 (エイコー・ノベルズ)

死者の木霊 (エイコー・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1985年03月31日
出版社:栄光出版社
ページ数:248P
【あらすじ】
長野県飯田市郊外の松川ダムで、男のバラバラ死体が発見された。被害者野本孝平の甥夫婦が容疑者として、全国に指名手配されるが、戸隠山中で首吊り心中を計り事件は終結へとむかった。この意外な、あっけない幕切れに、不自然さを拭いきれない飯田署の竹村刑事は、孤立無援の捜査に乗り出す。その行く手に起きる関係者の不可解な死…。戸隠山中から聞こえる“死者のメッセージ”とは何か?飯田―東京―青森―戸隠―鳥羽―軽井沢を結んだ、旅情ミステリー作家内田康夫衝撃のデビュー作。

■死者の木霊

死者の木霊
【Amazon】
発行日:1993年01月29日
出版社:講談社
ページ数:348P
【あらすじ】
松川ダムに浮かんだ7つの段ボール箱。その中にはバラバラ死体が…。ノンキャリアの田舎刑事竹村の地をはうような捜査と“浅見光彦的”直観力。そして東京のエリート警部補岡部との友情。おそるべき連続殺人事件の謎を完璧な推理文体で紡ぎあげた著者の記念碑的名作。

■死者の木霊 (講談社ノベルス)

死者の木霊 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1995年03月05日
出版社:講談社
ページ数:310P
【あらすじ】
信州の山深いダム湖に浮かんだバラバラ死体。事件は犯人と目される被害者の甥夫婦の「心中死」により早期結着を見た。だが二人の眠るような死顔は、竹村巡査部長を孤独な捜査行へと駆り立てた。犯人が仕掛けた冷酷周到なアリバイ工作を竹村は果たして崩せるか。著者不朽のデビュー作に、新たに自作解説を付した。

■浅見光彦のミステリー紀行 番外編〈1〉『死者の木霊』以来の探偵たち (光文社文庫)

浅見光彦のミステリー紀行 番外編〈1〉『死者の木霊』以来の探偵たち (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1995年04月30日
出版社:光文社
ページ数:326P
【あらすじ】
創作のエピソード、裏話、時に筆は世の矛盾に対してまで及ぶ、浅見光彦ファンも必読の、感涙、感動のエッセイ集。

■死者の木霊 (角川文庫)

死者の木霊 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2003年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:391P
【あらすじ】
長野県飯田市のダム湖で、バラバラ死体が発見されるという現実の事件が起きた。その後に姿を消したある管理人夫婦が犯人とされたが、事件を新聞で読んで、不審を抱いた小さな広告会社の経営者がいた。彼は自分なりに真相を推理し、竹村という刑事を主人公にして、生まれて初めての小説を書き上げた。だが、本当の大事件はそれからあとに起きた。数年後、彼はこの小説を自費出版したのだ。忘れもしない一九八〇年のクリスマス、後にベストセラー作家となる内田康夫とその処女作「死者の木霊」が、ついに我々の前に降誕したのである。

■内田康夫ベストセレクション 死者の木霊

内田康夫ベストセレクション  死者の木霊
【Amazon】
発行日:2011年12月01日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:411P
【あらすじ】
信州の松川ダムでバラバラ死体が発見された。事件が報道されてすぐ、あるタクシー運転手が、知らない男に頼まれて東京都中央区日本橋近辺から段ボール箱に詰められた遺体を運んだと出頭してきた。ほどなく捜査線上に容疑者が浮上し、単純な借金がらみの事件かと思われたが…。警視庁の切れ者・岡部警部補と、信濃のコロンボ・竹村が初の共演。竹村が執念で、猟奇殺人の真相をあばく。実際の死体遺棄事件に着想を得た、騒然のデビュー作。

■新装版 死者の木霊 (講談社文庫)

新装版 死者の木霊 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2016年04月15日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
信州飯田のダム湖に、腐乱したバラバラ死体が浮かんだ。飯田署の巡査部長・竹村岩男は、単純な親族の借金トラブルとされた捜査結果に、一人異を唱える。東京・青森・鳥羽―、わずかな目撃証言を頼りに、執拗な追跡が始まる。圧倒的な筆力でミステリー界に旋風を巻き起こした、著者・伝説のデビュー作!
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