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記憶の中の殺人



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書籍一覧

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■記憶の中の殺人

記憶の中の殺人
【Amazon】
発行日:1995年10月09日
出版社:講談社
ページ数:326P
【あらすじ】
内田家の墓前に供えられた心当りのない花。不審に思うセンセだが、浅見は隣の財田家から移しかえられたものと推理した。ところが、その約1ヵ月後、財田家の当主であるゼット精工社長・財田啓伍氏が何者かに殺された。奇妙なことに現場のテーブルにあったコーヒーカップから検出されたのは、3年前に自殺した財田氏の長女・芙美子の指紋だった―。名探偵・浅見光彦と軽井沢のセンセが、殺人事件の謎を追う。

■記憶の中の殺人 (講談社ノベルス)

記憶の中の殺人 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1997年11月05日
出版社:講談社
ページ数:286P
【あらすじ】
内田家の墓前に供えられた不審な花。浅見光彦は軽井沢のセンセに、隣の墓から移されたと推理を披露した。一カ月後、その一族の会社社長が密室で斃れ、現場にあったカップからは三年前に自殺した長女の指紋が。事件の鍵は浅見の喪われた少年時代に。現在の浅見を決定づけた、封印された過去がいま明かされる。

■記憶の中の殺人 (講談社文庫)

記憶の中の殺人 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1998年07月31日
出版社:講談社
ページ数:369P
【あらすじ】
軽井沢の内田先生から団子屋の平塚亭に呼び出された僕は、内田家の墓に供えられた謎の花について調査をたのまれた。ちょうどその頃、くだんの内田家の隣の墓の持主が毒殺され、しかも兄・陽一郎の旧知の間柄だという。なお不可解なことに僕だけが憶えていない軽井沢ひと夏の事件があったというのだが―。

■記憶の中の殺人 (光文社文庫)

記憶の中の殺人 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年07月10日
出版社:光文社
ページ数:378P
【あらすじ】
春分の日の午後、僕は軽井沢のセンセから平塚亭に呼び出された。春のお彼岸に内田家の墓に花を飾る女性がいるので調査してほしいという。ひと月後、内田家の隣の墓の持ち主が殺された。兄・陽一郎は被害者とは旧知の仲らしい。それは少年時代の僕だけが憶えていない軽井沢の事件につながっていて…。浅見光彦自身の言葉で語る、過去と現在を結ぶ殺人事件。
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