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歌わない笛



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書籍一覧

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■歌わない笛 (トクマ・ノベルズ)

歌わない笛 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1994年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:261P
【あらすじ】
倉敷市玉島の山林で、夏井康子が死体で発見された。警察は自殺と断定した。服毒し、死が訪れるまで奏でていたのか、フルートを手にしていた。五日後、康子の婚約者だった戸川健介が吉井川に死体となって浮かんだ。マスコミは純愛物語であるかのように報じた。しかし、演奏会で津山市を訪れ、たまたま事件と関ったヴァイオリニストの本沢千恵子は妙なことに気付いていた。現場写真で見た康子のフルートの持ち方が逆なのである。他殺?千恵子は旧知の浅見光彦に思いを打ち明けた。恐しく哀しい演奏会の序曲だった…。

■歌わない笛

歌わない笛
【Amazon】
発行日:1997年10月31日
出版社:徳間書店
ページ数:249P
【あらすじ】
哀しい旋律が事件の序曲を奏でた。美貌のフルーティストの自殺とその後を追った婚約者の死。岡山県津山、倉敷を訪れ、その背後に秘められた真相を掴んだ浅見光彦の名推理。

■歌わない笛 (徳間文庫)

歌わない笛 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1998年08月31日
出版社:徳間書店
ページ数:247P
【あらすじ】
倉敷市の山林で夏井康子が死体で発見された。服毒し、フルートを手にしたまま…。五日後、婚約者・戸川健介の溺死体が吉井川に浮かぶ。警察は揉め事の末の後追い心中事件と結論した。しかし、演奏会で津山市を訪れ、偶然事件と関わったヴァイオリニストの本沢千恵子は妙なことに気付いた。康子のフルートの持ち方が左右逆なのだ。他殺?千恵子は旧知の浅見光彦に相談する。恐ろしく悲しい演奏会の序曲だった。

■歌わない笛 (光文社文庫)

歌わない笛 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年03月12日
出版社:光文社
ページ数:268P
【あらすじ】
倉敷市の山林の雪の中で、フルートを握った女性の服毒死体が発見された。五日後、彼女の婚約者の溺死体が吉井川に浮かび、警察は後追い心中と断定する。演奏会で津山を訪れていたヴァイオリニスト・本沢千恵子は、死体のフルートを持つ手が左右逆なことに気付き、旧知の浅見光彦に相談したが……。 津山、倉敷、岡山を結ぶ哀しい運命を浅見光彦が解き明かす!

■歌わない笛 (講談社文庫)

歌わない笛 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2016年08月11日
出版社:講談社
ページ数:272P
【あらすじ】
岡山には珍しい大雪の翌日、美貌の音楽教師の服毒死体が発見される。しかし、その手に抱かれたフルートは、なぜか左右の構えが逆になっていた。警察が「自殺」で幕引きを図る中、今度はその婚約者が溺死体となって川に浮かぶ。音大移設を巡る汚職と、交錯する愛憎が招いた殺人に、浅見光彦の名推理が冴える!

■歌わない笛 〈新装版〉 (徳間文庫)

歌わない笛 〈新装版〉 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2019年06月11日
出版社:徳間書店
ページ数:256P
【あらすじ】
倉敷市の山林で音楽教師・夏井康子の死体が発見された。遺書があったものの、手にしたフルートの持ち方が左右逆だったのだ!?五日後、康子の婚約者・戸川健介の溺死体が吉井川に浮かぶ。警察は後追い心中と断定するが、演奏会で津山市を訪れたヴァイオリニストの本沢千恵子は事件に不審を覚え、旧知の浅見光彦に相談する。恐ろしくも悲しい事件の序曲だった…。長篇旅情ミステリー。
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