■スポンサードリンク


天河伝説殺人事件



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

10件 登録されています

■天河伝説殺人事件〈上〉 (角川文庫)

天河伝説殺人事件〈上〉 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1990年05月31日
出版社:角川書店
ページ数:258P
【あらすじ】
能の水上流宗家・和憲には、和鷹、秀美という二人の孫がいた。巷では、異母兄妹になるこの二人のうちどちらかが将来、宗家をつぐだろうといわれていた。だが、舞台で道成寺を舞っている最中、和鷹は謎の死を遂げた。そして宗家・和憲も理由もなく突然行方不明に…。一方、新宿の高層ビル街で、一人の男が突然苦しみ倒れた。その側には天河神社のお守りである「五十鈴」が…。舞台は東京から、吉野・天川へ―。

■天河伝説殺人事件〈下〉 (角川文庫)

天河伝説殺人事件〈下〉 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1990年05月31日
出版社:角川書店
ページ数:298P
【あらすじ】
能の水上流の後継者と目されていた和鷹の急死に続き、宗家和憲も謎の死を…。一方、大阪へ行くと言っていたサラリーマン川島は東京で何者かに殺された。その後、川島が持っていた天河神社のお守りである「五十鈴」は和憲の物であることが判明した。川島と水上家のつながりは?禁断の「雨降らしの面」が意味するものは?水上家に隠された暗い秘密。事件はいよいよ最後の舞台・天川へ。

■天河伝説殺人事件 (YOUNG ROSE MYSTERY COLLECTION)

天河伝説殺人事件 (YOUNG ROSE MYSTERY COLLECTION)
【Amazon】
発行日:1991年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:319P
【あらすじ】
能の宗家・水上流の後継者問題にからむ追善能「道成寺」の舞台で、不吉な面といい伝えのある〈雨降らしの面〉が使用された!?

■天河伝説殺人事件

天河伝説殺人事件
【Amazon】
発行日:1995年11月30日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:459P
【あらすじ】
前世の悪縁か、吉野山を取材する浅見の目の前で起こる事件の数々―人間の栄枯を静かに見守る天河神社のご神体「五十鈴」はすべてを知っていた。

■天河伝説殺人事件

天河伝説殺人事件
【Amazon】
発行日:1996年05月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:459P
【あらすじ】
前世の悪縁か、吉野山を取材する浅見の目の前で起こる事件の数々―人間の栄枯を静かに見守る天河神社のご神体「五十鈴」はすべてを知っていた。

■天河伝説殺人事件 (カドカワ・エンタテインメント)

天河伝説殺人事件 (カドカワ・エンタテインメント)
【Amazon】
発行日:2005年11月30日
出版社:角川書店
ページ数:405P
【あらすじ】
能の水上流宗家・水上和憲には和鷹、秀美という孫がおり、この異母兄弟のどちらかが後継者と目されていた。だが、舞台で『道成寺』を舞っているさなか和鷹が急死、その直後、宗家和憲も突然行方不明に。一方、新宿の高層ビル街で川島という男が不審死を遂げる。川島の手から転がり落ちたのは、能楽関係者に信仰の篤い天河神社のお守り「五十鈴」だった。浅見光彦は奈良県を取材中、このふたつの事件に深くかかわっていくのだが…。錯綜する事件の中で明かされていく千年の儚き歴史、能楽の名流を巡る人々の愛憎劇とは?伝説シリーズ不朽の金字塔・新装上下合本版で登場。

■天河伝説殺人事件(上) (角川文庫)

天河伝説殺人事件(上) (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2008年07月25日
出版社:角川グループパブリッシング
ページ数:248P
【あらすじ】
能の水上流宗家・和憲には、和鷹、秀美という二人の孫がいた。異母兄妹にあたるこの二人のうち、どちらかが将来宗家を継ぐだろうといわれていた。しかし、和鷹が舞台で「道成寺」を舞っている最中、鐘の中から姿をあらわしたその瞬間、観客が目にしたのは和鷹の変わり果てた姿だった!センセーショナルな謎の死に注目が集まる中、和憲の行方もわからなくなり…。名探偵・浅見光彦が挑んだ、最大級の難事件が新装版で登場。
※現在選択中です

■天河伝説殺人事件(下) (角川文庫)

天河伝説殺人事件(下) (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2008年07月25日
出版社:角川グループパブリッシング
ページ数:291P
【あらすじ】
新宿の高層ビル街で、突如倒れた一人の男。亡くなった男の手には、能の水上流宗家・和憲が所有していた「五十鈴」があった。芸能の神を祀る吉野・天河神社の大切なお守りを、なぜこの男が持っていたのか?水上流の後継者といわれた和鷹の急逝に続き、行方不明だった宗家和憲をも襲った謎の死。和鷹が亡くなる直前につけた「雨降らしの面」に封印された、水上家の悲しく謎めいた過去に、名探偵・浅見光彦が鮮やかに迫る。

■内田康夫ベストセレクション天河伝説殺人事件

内田康夫ベストセレクション天河伝説殺人事件
【Amazon】
発行日:2011年03月26日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:534P
【あらすじ】
能の水上流宗家・和憲には和鷹、秀美という孫がおり、この異母兄妹のどちらかが後継者と目されていた。だが、舞台で「道成寺」を舞っているさなか和鷹が急死、その直後、宗家和憲も行方不明に。一方、新宿の高層ビル街で不審死を遂げた男は、和憲の物と思われる奈良・天河神社の「五十鈴」を手にしていた―。真相を追って浅見の旅は悠久の地・天河へ。伝説シリーズの金字塔。

■天河伝説殺人事件 (角川文庫)

天河伝説殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2018年04月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:512P
【あらすじ】
能の水上流宗家の嫡男・和春の七回忌に催された追善能。宗家である和憲の二人の孫、和鷹と秀美もそれぞれ「道成寺」と「二人静」を舞うことになっていた。しかし、和鷹は舞台の最中に蛇面をつけたまま急死する。センセーショナルな和鷹の死、兄妹間の後継問題などに注目が集まる中、和憲の行方もわからなくなる。秀美は祖父の残した言葉を頼りに吉野へと向かうが…。惨劇に隠された悲劇に浅見光彦が挑む。シリーズ屈指の人気作!