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喪失の殺意 女監察医・叶理香子の検案調書から



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■喪失の殺意―女監察医・叶理香子の検案調書から (FUTABA NOVELS)

喪失の殺意―女監察医・叶理香子の検案調書から (FUTABA NOVELS)
【Amazon】
発行日:1991年11月30日
出版社:双葉社
ページ数:225P
【あらすじ】
叶理香子は26歳の美人監察医である。東京23区内で発見された変死体を検死したり、場合によっては現場から持ち帰って行政解剖して死因を明らかにするのが主な任務である。その理香子のもとへ若林早紀という女性から一通の封筒が舞い込んだ。「姉がはめていたはずの指輪が事故現場になかったこと、姉に一億円の保険金がかけられていたことで姉の事故死に疑惑を抱いている…」との文面である。ミステリ好きの理香子は早紀とともに事故死の裏に隠された謎の解明のため知恵を絞る。

■喪失の殺意―女監察医・叶理香子の検案調書から (双葉文庫)

喪失の殺意―女監察医・叶理香子の検案調書から (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:1996年12月31日
出版社:双葉社
ページ数:313P
【あらすじ】
叶理香子26歳、彼女の勤め先はおよそ若い娘には不似合いな監察医務院。そこでする仕事といったら変死体を切り刻み、死因を明らかにすることである。もっとも彼女は死因から推理し犯罪を暴き出す探偵としても有名だ。その理香子に手紙が舞いこむ。事故死した女性の妹からで、指輪の紛失、多額の保険金など疑問点が多く調査を頼むというのだが…。
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