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人を乗せない急行列車



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書籍一覧

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■人を乗せない急行列車 (エイコー・ノベルス)

人を乗せない急行列車 (エイコー・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1988年11月01日
出版社:栄光出版社
ページ数:216P
【あらすじ】
7月2日夜、ヤミ金融会社社長、天本禎夫が失踪し、1週間後、横浜の木材港に死体となって浮かんだ。ルポライター浦上伸介は、社員瀬田えりの証言から、天本が失踪した日に、秋田から持ち帰った土地の権利書を探り当て、秋田へ飛んだ。しかし、天本殺害の重要な物証となる権利書は、秋田の素封家中野家の大金庫に収められていた。はたして、犯人はこの物証を移動することが可能か!人を乗せない急行列車とは何か?大阪‐東京‐秋田を結ぶトリックに、浦上が挑む!“アリバイ崩しの名手”津村秀介待望の書下ろし長編推理最新作。

■人を乗せない急行列車 (講談社文庫)

人を乗せない急行列車 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1992年01月01日
出版社:講談社
ページ数:274P
【あらすじ】
謎の失踪をしたヤミ金融の経営者は、横浜の暗い運河で他殺体として浮いた。そして金庫から、秋田の富豪の土地権利証が消える。ルポライター浦上が権利証の行方を追って秋田に行くと、何とそれが富豪の金庫に戻っていた。犯人は?権利証の移動は?スリル満点の本格推理長編。

■人を乗せない急行列車 (ジョイ・ノベルス)

人を乗せない急行列車 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2008年02月19日
出版社:有楽出版社
ページ数:256P
【あらすじ】
捜査願が出されていたヤミ金融業者が、横浜の運河で他殺死体となって発見された。ルポライター浦上伸介が取材に乗り出した。事件の鍵となるのは、秋田の富豪が持つ土地権利証。いつのまにか秋田から殺された金融業者のもとへ移されたその権利証は、さらに人知れず秋田の富豪の金庫に戻されていた。権利証の動きを追うことで、犯人に迫ることができる。そう考えた浦上は、ただちに行動に移った。長編トラベルミステリー。
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