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(短編集)
昇仙峡殺人事件
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書籍一覧
5件 登録されています
■昇仙峡殺人事件 (天山ノベルス)
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発行日:1988年08月01日
出版社:天山出版
ページ数:213P
【あらすじ】
甲府駅近くの路上で、深夜、盗難車がブロック塀に激突、後部座席から女性の絞殺体が発見された!!何人かの住人が、甲府駅の方へ走り去る男を目撃し、ただちに非常警戒が張られたが、犯人は消えたあとだった。この事件を取材することになったルポライター・浦上伸介が、動機の一番強い人物としてマークした河合貴一。だが彼には完璧なアリバイが…。そして浮かび上がる第二の容疑者!?甲府―横浜の時間の壁に名探偵・浦上が挑戦する。
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■昇仙峡殺人事件 (天山文庫)
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発行日:1991年09月01日
出版社:天山出版
ページ数:294P
【あらすじ】
深夜の甲府市内で盗難車がブロック塀に激突、後部座席から女性の絞殺死体が発見された。運転していた男は姿を消したが、翌日には横浜在住の男が容疑者として捜査線上に上った。この事件を取材することになった名探偵・浦上伸介は、ただちに、甲府駅から急行アルプス利用の逃走ルートを割り出すが、男には犯行推定時刻、絶対のアリバイが。そして浮かび上がった第二の容疑者。横浜―甲斐路を結ぶ犯行は可能か。浦上の推理が冴える。
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■昇仙峡殺人事件 (Big books)
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発行日:1993年12月31日
出版社:青樹社
ページ数:238P
【あらすじ】
横浜と甲斐路を結ぶ不可能犯罪。事件を追うルポライター浦上伸介が、鉄壁のアリバイに挑む表題作。ほかに、意外な結末の犯罪小説や著者唯一のSFなど8編を収めた名作短編集。多彩な津村作品を楽しむことができる。〈ソフトカバー〉
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■昇仙峡殺人事件 (青樹社文庫)
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発行日:1997年07月01日
出版社:青樹社
ページ数:284P
【あらすじ】
深夜の甲府市内で、オートバイの無謀運転に巻き込まれた乗用車がブロック塀に激突した。だが、運転者は姿を消し、後部座席からは若い女性の絞殺死体が発見された。どうやら殺人者が死体を運ぶ途中に起こした事故のようだった。アリバイ崩しの名手が贈る傑作集。
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■昇仙峡殺人事件 (ワンツーポケットノベルス)
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発行日:2007年07月01日
出版社:ワンツーマガジン社
ページ数:249P
【あらすじ】
深夜の甲府市内で、オートバイの無謀運転に巻き込まれた赤いシビックがブロック塀に激突した。だが、ドライバーは姿を消し、後部シートからは髪の長い若い女性の絞殺死体が発見された。被害者は横浜市在住の人妻で、車は横浜ナンバーの盗難車だった。捜査本部では殺人者が死体を運ぶ途中に起こした事故と推測し、捜査を進めた結果、有力な容疑者が割り出されたが、その人物には完璧なアリバイがあった―名探偵・浦上伸介が難事件に挑む表題作などアリバイ崩しの名手による傑作八編を収録した本格ミステリー集。
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