■スポンサードリンク


そこに薔薇があった



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■そこに薔薇があった

そこに薔薇があった
【Amazon】
発行日:1999年04月01日
出版社:集英社
ページ数:270P
【あらすじ】
桜の花散る春、ひどく消耗なやりとりをへて離婚したばかりの26歳の服部正幸の前に、ふたりの女姓、17歳年上の叔母茜をふくめると3人の魅力的な女性が次々にあらわれる。はしゃぎすぎてはだめよ。女性がその気になったら、あなたなんかイチコロなんだから。茜の言葉は奇しくも不吉な予言となった。正幸のベランダからの転落死。それが、連綿と続く殺人事件の、ある“春の修羅”のはじまりだった―。全編にきわだつエロティシズム、サスペンスフルでシュールな味わい。打海ミステリの新境地。

■そこに薔薇があった (中公文庫)

そこに薔薇があった (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2005年07月26日
出版社:中央公論新社
ページ数:304P
【あらすじ】
ある春の日、離婚して自由になった正幸の前に、二人の魅力的な女性が現れた。彼女たちの出現で、どこかはしゃいでいる彼に、叔母は「女性がその気になったら、あんたなんか、イチコロなんだから」と語る。それは何かの暗示だったのか。直後、正幸は謎の死を遂げてしまう。それは連綿と続く、残酷で甘美な殺人事件の始まりだった。
※現在選択中です