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「山椒大夫」殺人事件



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書籍一覧

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■「山椒大夫」殺人事件 (トクマオーノベルス)

「山椒大夫」殺人事件 (トクマオーノベルス)
【Amazon】
発行日:1993年09月01日
出版社:トクマオリオン
ページ数:206P
【あらすじ】
二階堂日美子は、鎌倉の材木座の家でテレビを見ていた。ちょうどドラマが始まるところだった。タイトルは〈山椒大夫〉。森鴎外の作品として名高いもので、日美子は興味を持って観賞した。が、鴎外のストーリーとは、だいぶ違っていて、日美子の友人・草山涼子が同人誌に発表した作品に酷似していた。日美子は涼子に連絡をとると、このドラマの原作者は、二人の友人である大和田美鈴らしい。何がどうなったのか?日美子は問題の解決にむけて奔走する。だが、読者の予想もつかないような重大な事態に日美子の身が陥る。

■「山椒大夫」殺人事件 (徳間文庫)

「山椒大夫」殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1996年10月01日
出版社:徳間書店
ページ数:278P
【あらすじ】
テレビドラマをめぐって盗作騒ぎが起った。原作者とそのストーリーを無断借用した脚本家双方がタロット占いの名手二階堂日美子の高校時代の友人だったことから、トラブル解決のため、恩師松平優に相談する。が、その後、日美子が松平に殺されるという実名小説が発表されたのだ。作者は、同級生の中村京子だった。日美子が抗議しようとしていた矢先、京子が自宅で刺殺されたとの報せが…。

■「山椒大夫」殺人事件 (広済堂文庫)

「山椒大夫」殺人事件 (広済堂文庫)
【Amazon】
発行日:2002年06月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:271P
【あらすじ】
推理小説界の人気キャラクターでタロット占いの名手二階堂日美子が殺害された!?日美子の高校時代の友人同士がテレビドラマの原作をめぐりトラブルを起こしその解決のために恩師に相談した矢先のことであった。人気絶頂のミステリーシリーズはどうなるのか!?趣向を凝らした仕掛け、意表をつく構成とトリックで読者に挑戦する傑作長篇推理。
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