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(短編集)
写楽・ 考
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書籍一覧
3件 登録されています
■写楽・考―蓮丈那智フィールドファイル〈3〉 (新潮エンターテインメント倶楽部)
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発行日:2005年07月31日
出版社:新潮社
ページ数:242P
【あらすじ】
表層に囚われては、未知を射抜くことはできない。理性に拘泥しては、あり得べき真実に至ることはできない。想像を放棄しては、歴史を覆すことはできない。まったく新しい切り口で「あの絵師」の謎に迫る、民俗学ミステリ、シリーズ最新刊。またしても暴かれる歴史の闇。異端の民俗学者が、日本美術史上最大の謎、「あの絵師」に挑む。
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■写楽・考―蓮丈那智フィールドファイル〈3〉 (新潮文庫)
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発行日:2008年01月29日
出版社:新潮社
ページ数:319P
【あらすじ】
歴史に不滅の名を刻みつつも、いまだヴェールに厚く覆われたままの、東洲斎写楽。蓮丈那智は、古文書の調査の訪れたはずの四国で、その浮世絵の知られざる秘密へ足を踏み入れることに(表題作)。憑代、湖底遺跡、奇怪な祭祀。異端の民俗学者は、堆積する時代に埋没してしまった死者の囁きに、今日も耳を傾け続ける―。あなたの知らぬもう一つのニッポンを描く、本格ミステリ集。
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■写楽・考 蓮丈那智フィールドファイルIII (角川文庫)
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発行日:2024年05月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
民俗学が、世界に名高い浮世絵師の秘密に迫る――!
世界に名高い浮世絵師ながら、正体が謎に包まれている東洲斎写楽――。蓮丈那智が古文書調査のため訪れた四国で、美術界を激震させる秘密に対峙することとなる表題作など、全4篇を収録。憑代とされた人形の破壊と惨殺事件の関わり、湖底に沈む鳥居は、事の発端なのか? 旧家に伝わる神像を破壊する祭祀と過去の因縁とは。異端の民俗学者の冷徹な観察眼は封印されし闇を暴く。はなれわざの謎ときに驚嘆必至の本格民俗学ミステリ!
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