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桃のひこばえ 御薬園同心水上草介



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書籍一覧

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■桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介

桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介
【Amazon】
発行日:2014年09月26日
出版社:集英社
ページ数:312P
【あらすじ】
手足がひょろりと長く、吹けば飛ぶような体躯の御薬園同心、水上草介。名は体とついた綽名が「水草どの」。のんびりとした性格ながら、 草花の知識は確かで、小石川養生所を訪れる患者や町の人々に的確な処方をし、心身の悩みを解決する手助けをしていた。 そんななか、御薬園を預かる芥川家の娘・千歳さんに縁談が持ち上がる。これまでは、そのお転婆ぶりに振り回されてばかりだった草介。 ようやく自分の本当の気持ちに気付いて、ある行動に出るが――。 人々の悩みを解決してきた草介が、悩みの当事者となってしまう人気シリーズ第二作。 養生所につとめる長崎帰りの蘭方医で二枚目・河島、新たに御薬園に加わった見習い同心で堅物の吉沢ら脇役たちも個性豊かに、 くすりと可笑しく、ほっと心があたたまる連作時代小説。

■桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介 (集英社文庫)

桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年08月22日
出版社:集英社
ページ数:352P
【あらすじ】
草花の知識を活かし、人々の悩みを解決してきた草介。剣術道場に通うお転婆娘千歳に持ち上がった縁談を聞き、今度は自分が悩みの当事者に!? 優しく温かな人気時代連作第2弾。(解説/中江有里)
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