■スポンサードリンク
インド象の背中に乗って
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
1件 登録されています
■インド象の背中に乗って
![]() 【Amazon】 |
発行日:2025年06月19日
出版社:小学館
ページ数:200P
【あらすじ】
インドという未知の世界を旅する
「インド! 絶対いっしょに行く」と宣言した姉の横で、
「わたしは行かない」とあっさりと答えた三葉。
父が赴任するというインドに、全く興味が無かった三葉だが、偶然知ったある人のインドの小説に夢中になり、気持ちはどんどんインドの魅力に引き込まれていく。
小説の中の主人公は語る。
都会から都会へ、飛行機でヒューンと飛んでいって、適当に観光をして、お土産を買って「ああ、楽しかった」と、自己満足をして戻ってくる。そんな旅ではない旅がしたかった。まさに地をはうような、手探りの旅。そういう旅からしか見えてこない、インドを見たかった。手探りで何かを、この手でつかみたかった――。
どんな冒険が始まるのだろうか?
三葉の心の中でも化学変化が起こりだした。
※現在選択中です |