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光源氏「隠れ遊びの里」殺人事件
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書籍一覧
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■光源氏「隠れ遊びの里」殺人事件―赤かぶ検事奮戦記 (フェミナノベルズ)
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発行日:1993年02月01日
出版社:学研
ページ数:195P
【あらすじ】
「京都に着いたら落葉神社へ行け」松本の資産家小野家の御曹司小野春洋のもとに嫁いだ若妻・里世子は、新幹線の車中で奇怪な電話を受けた。好奇心にかられ、落葉神社に赴いた二人を暴漢が襲う。里世子は失神し、気がついたときには夫は誘拐されていた。京都出張中の行天燎子警部補が犯人逮捕に乗り出し、赤かぶ検事も駆けつけたが、犯人グループは意外な行動を起こし、やがてその一人が他殺死体で発見された。源氏物語をなぞったような男と女の恋模様もからみ、事件はいよいよ謎を深めていく。
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■光源氏「隠れ遊びの里」殺人事件―赤かぶ検事奮戦記〈36〉 (角川文庫)
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発行日:1996年03月01日
出版社:角川書店
ページ数:230P
【あらすじ】
「京都に着いたら、落葉神社に行け」。新幹線の車中で身に覚えのない電話を受けた小野里世子は、夫とともに面白半分で『源氏物語』の伝説のある同神社に向かう。しかしそこで、三人の暴漢に襲われ、気絶した里世子が気づいた時、夫の姿はなく、針の刺さった藁人形が残されていた。やがて身の代金要求の連絡が入ったが、犯人の一人が殺された。事件を追う行天燎子警部補と赤かぶ検事の前に明らかになっていくのは、『源氏物語』にも似た男女の恋模様…。美しい京都の秋を舞台に展開される奇怪な事件の顛末は。
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