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猟犬検事 堕落



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■猟犬検事 堕落 (光文社文庫)

猟犬検事 堕落 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2024年07月10日
出版社:光文社
ページ数:0P
【あらすじ】
東京地検刑事部の検事・最上僚は、六本木の路上で、男たち三人に拉致されようとしていた女性を助ける。助けた女性はバイオ関係の研究所スタッフだった。最上はふと思いだした。このところ、首都圏に住むIQの高い美女が相次いで正体不明の男たちに拉致され、麻酔をかけられて、こっそり卵子を抜き取られるという事件が続発していた。被害者は三十人を超え、被害女性はそろって二十代の半なかばだった。奇妙なことに、誰も性的な暴行は受けていない。いずれも卵子を奪われた後、拉致現場に放置されていた。それぞれの事件には目撃証言があり、遺留品も少なくない。それでいて、未いまだに犯人グループは検挙されていなかったのだった。不可解な連続卵子強奪事件の真相とは。闇の不妊治療グループの犯行なのか、それとも……。綿密な調査を始めた最上に、犯人一味の魔手が迫る! 大好評の「猟犬検事シリーズ」待望の第三弾!
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