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(短編集)
夜の挽歌 鮎川哲也短編クロニクル1969~1976
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■夜の挽歌: 鮎川哲也短編クロニクル1969~1976 (光文社文庫)
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発行日:2024年06月11日
出版社:光文社
ページ数:592P
【あらすじ】
『黒いトランク』や『りら荘事件』等の名作長編を遺した推理界の巨匠には「三番館」シリーズをはじめとした本格短編も膨大な数があります。本書は光文社文庫に未収録のレアな作品を年代順にコレクションした企画の第一弾。今回の1969年から1976年はエンターティンメントの「小説雑誌」が華やかなりし頃で、著者も50代前半で精力的に短編を発表していた時代のものを十五編収めました。テレビ局の敏腕プロデューサーをめぐる女優同士の恋のトラブルが悲劇を呼ぶ倒叙物の表題作のほか、アリバイ崩しや密室物などヴァラエティにとみ、読み応え充分のボリュームのある一冊です。
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