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おたすけ浪人源八



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書籍一覧

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■おたすけ浪人源八(上巻) (コスミック時代文庫)

おたすけ浪人源八(上巻) (コスミック時代文庫)
【Amazon】
発行日:2018年04月11日
出版社:コスミック出版
ページ数:739P
【あらすじ】
たのまれると後へは引けない浪人・南堂源八。小田原から江戸へ向かう道中、とんびの佐太と名乗るちょっと怪しげな男や、巡礼姿の加津代を連れた女あるじお登美に、連れになってくれと、次々に声をかけられる。源八は快く引き受けるのだが、何度も命を狙われる羽目に…。江戸に入れば事件から解放されると考えていたが、そこはまさに敵の本陣。女だてらに御用商人を務めるお登美の亭主として近江屋に落ち着いた源八だったが、魔性の御後室・青松院の陰謀に端を発した三州西尾家の御家騒動に巻き込まれていく。
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■おたすけ浪人源八(下巻) (コスミック時代文庫)

おたすけ浪人源八(下巻) (コスミック時代文庫)
【Amazon】
発行日:2018年04月11日
出版社:コスミック出版
ページ数:615P
【あらすじ】
御家騒動を解決した南堂源八は、お登美といっしょに、加津代を伴って初のお国入りをする三州西尾の若殿・忠明の旅立ちを見送った。その帰り道、お登美の知り合いで海産物問屋を商う北海屋の主人・海右衛門から、ひとり娘の失踪事件の相談を受ける。犯人捜しをするうちに、女好きな海右衛門の過去が事件の謎を深めていくー。巧妙な罠に翻弄される源八。犯人は、いったい誰なのか?奸策にかかり江戸を追われ、勤王の志士として舞い戻った生方幹之進が、愛と真実を知る珠玉の中編「柳橋お仙」を併収。