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悲愁の剣(瑠璃の寺)
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書籍一覧
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■瑠璃の寺
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発行日:1999年01月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:243P
【あらすじ】
主家の汚名をそそぐべく江戸へ向かった放浪の南蛮絵師・通吏辰次郎。真相を糺す彼の前に現れる刺客の影…。運命に翻弄される者たちが奏でる哀歌。
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■悲愁の剣 (ハルキ文庫 さ 8-40)
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発行日:2013年02月15日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:302P
【あらすじ】
長崎代官の季次家が抜け荷の罪を着せられ、とり潰しとなった。季次家を主家と仰ぎ、今は海外放浪の身にある南蛮絵師・通吏辰次郎は、報せを受けて帰国するが、当主・茂智・茂之父子や、茂之の妻であり辰次郎の初恋の人でもあった瑠璃は、何者かによって惨殺されていた。お家再興のため、そして季次郎が陥れられた真相を探るため、茂之の遺児・茂嘉を伴って江戸へ向かう辰次郎。だが、江戸で待ち受けていたのは、迫りくる刺客と、さらなる試練だった――。佐伯泰英の初期傑作長篇が、ついに新装版で刊行。
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