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(短編集)

午後のチャイムが鳴るまでは



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■午後のチャイムが鳴るまでは

午後のチャイムが鳴るまでは
【Amazon】
発行日:2023年09月21日
出版社:実業之日本社
ページ数:368P
【あらすじ】
こいつら、最高すぎる……! 昼休みの“完全犯罪”にご用心!? 本格ミステリ大賞受賞作家の最高到達点! 九十九ヶ丘高校のある日の昼休み、2年の男子ふたりが体育館裏のフェンスに空いた穴から密かに学校を脱け出した。タイムリミットは65分、奴らのミッションは達成なるか(第1話「RUN! ラーメン RUN!」)。文化祭で販売する部誌の校了に追いつめられた文芸部員たち。肝心の表紙イラストレーターが行方不明になり、昼休みの校内を大捜索するが――(第2話「いつになったら入稿完了?」)。 他人から見れば馬鹿らしいことに青春を捧げる高校生たちの群像劇と、超絶技巧のトリックが見事に融合。稀代の若き俊英が“学校の昼休み”という小宇宙を圧倒的な熱量で描いた、愛すべき傑作学園ミステリ!
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