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(アンソロジー)

迷いの谷 平井呈一怪談翻訳集成



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■迷いの谷: 平井呈一怪談翻訳集成 (創元推理文庫)

迷いの谷: 平井呈一怪談翻訳集成 (創元推理文庫)
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発行日:2023年05月31日
出版社:東京創元社
ページ数:624P
【あらすじ】
好古趣味と巧みな恐怖演出で近代怪奇小説の礎を築いたM・R・ジェイムズ。幽霊、魔女、異界など多様な題材に怪異のリアリズムを追求しつつ心理学的解釈を加えたアルジャーノン・ブラックウッド。『幽霊島』に続く平井呈一怪談翻訳集成第二集は、マッケンとあわせて英国怪奇小説の三羽烏と称される恐怖の名匠の傑作を中心に、その訳業の原点ともいうべき昭和初年の翻訳、コッパード「シルヴァ・サアカス」とホフマン「古城物語」、さらに鍾愛の作家ラフカディオ・ハーンの怪奇文学講義を集成。付録として作家説や翻訳観が窺えるエッセーを収録。
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