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祝祭のハングマン
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書籍一覧
2件 登録されています
■祝祭のハングマン
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発行日:2023年01月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:280P
【あらすじ】
法律が裁けないのなら、他の誰かが始末する。
司法を超えた復讐の代行者――それが〈私刑執行人(ハングマン)〉
現代版〝必殺〟ここに誕生!
警視庁捜査一課の瑠衣は、中堅ゼネコン課長の父と暮らす。ある日、父の同僚が交通事故で死亡するが、事故ではなく殺人と思われた。さらに別の課長が駅構内で転落死、そして父も工事現場で亡くなる。追い打ちをかけるように瑠衣の許へやってきた地検特捜部は、死亡した3人に裏金作りの嫌疑がかかっているという。父は会社に利用された挙げ句、殺されたのではないか。だが証拠はない……。疑心に駆られる瑠衣の前に、私立探偵の鳥海(とかい)が現れる。彼の話を聞いた瑠衣の全身に、震えが走った――。
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■祝祭のハングマン (文春文庫 な 71-6)
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発行日:2025年05月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:304P
【あらすじ】
嗤う犯人を、絶対許さない。
ーー「ハングマン」がついに動き出す!
建設会社のサラリーマンがトラックにひかれる事件が起きた。
どうやら殺人らしい。
警視庁捜査一課の春原瑠衣は事件を追ううちに、
被害者と同じ会社に勤める自身の父親にも疑惑の目を向け始め…。
司法で裁けないのであれば、陰の存在“ハングマン”が悪に鉄槌を下す!
私立探偵ら謎の人物が跋扈する衝撃のミステリー。
解説・中江有里
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