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海鳴り



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書籍一覧

6件 登録されています

■海鳴り (上・下) (1984年)

海鳴り (上・下) (1984年)
【Amazon】
発行日:-1年11月30日
出版社:文藝春秋
ページ数:P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■海鳴り(下)

海鳴り(下)
【Amazon】
発行日:1987年10月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:271P
【あらすじ】
このひとこそ……生涯に真の同伴者。男が女にえがく夢は、底知れず貪欲なのである。小野屋新兵衛は、人妻・おこうとの危険な逢瀬に、この世の仄かな光を見いだした。しかし、闇はさらにひろくそして深いのだ。悪意にみち奸計をはりめぐらせて……。これこそ藤沢調として、他の追随をゆるさぬ人情物語の名品。

■海鳴り/天保悪党伝 藤沢周平全集 第十九巻

海鳴り/天保悪党伝 藤沢周平全集 第十九巻
【Amazon】
発行日:1994年01月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:548P
【あらすじ】
薄幸の人妻との恋。男が女にえがく果てない夢。静かな深い感銘をよぶ名品「海鳴り」と、悪漢小説の異色の試み「天保悪党伝」を収む

■海鳴り〈下〉―内務官僚村田五郎と昭和の群像

海鳴り〈下〉―内務官僚村田五郎と昭和の群像
【Amazon】
発行日:2011年03月01日
出版社:芦書房
ページ数:683P
【あらすじ】
内閣情報局次長として『東京新聞』の創刊に関わり、「竹槍事件」での東条による『毎日新聞』廃刊要求を取り下げさせる五郎。敗戦色の濃いなかなお本土決戦を主張する軍、重臣たちは東条内閣打倒にやっと立ち上がった。そして五郎は…。戦後、東京裁判の「戦犯」救援に奔走、近衛新党を巡り白洲次郎と対立、さらには自由社会を護る自由民主党を資金面から支える「国民協会」の会長に就いた五郎。五郎を取り巻く人間模様から敗戦前後の日本の歴史を描き切る。評伝を超えた歴史長編の完結編。

■新装版 海鳴り (上) (文春文庫)

新装版 海鳴り (上) (文春文庫)
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発行日:2013年07月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:363P
【あらすじ】
老いを感じる男の人生の陰影を描いた傑作長篇 心が通わない妻と放蕩息子の間で人生の空しさと焦りを感じる紙屋新兵衛が、薄幸の人妻おこうに想いを寄せ、深い闇に落ちていく。
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■新装版 海鳴り (下) (文春文庫)

新装版 海鳴り (下) (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2013年07月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:338P
【あらすじ】
この人こそ、生涯の真の同伴者かも知れない。家にはびこる不和の空気、翳りを見せ始めた商売、店を狙い撃ちにするかのような悪意―心労が重なる新兵衛は、おこうとの危険な逢瀬に、この世の仄かな光を見いだす。しかし闇は更に広く、そして深かった。新兵衛の心の翳りを軸に、人生の陰影を描いた傑作長篇。