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三時間の導線
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書籍一覧
2件 登録されています
■三時間の導線 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2021年04月28日
出版社:早川書房
ページ数:342P
【あらすじ】
死体が一体多い――ストックホルムの遺体安置所で発見された「あるはずのない」男の死体。記録はなく、アフリカ出身と思われる以外、素性は知れない。調査を始めたグレーンス警部だったが、さらに身元不明の女性の亡骸が安置所に出現。その謎を追う捜査陣はあまりに凄惨な光景を目撃する。そしてその場に残された指紋から割り出された人物の名前は……。傑作『三分間の空隙』につづく〈グレーンス警部〉シリーズ最新作。
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■三時間の導線 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2021年04月28日
出版社:早川書房
ページ数:348P
【あらすじ】
西アフリカ。現在は民間警備会社に所属している「その男」のもとに、グレーンス警部が来訪する。ストックホルムの奇怪な大量殺人事件の闇を暴くことは彼にしかできない。真相究明を託された男はまたも危険な組織の懐へと身を投じる。自らに課した使命を達成するまでの刻限は、たった三時間。その導線に今、火が点けられた! 国際社会の難民問題に切りこみ、極限状況の駆け引きが真に迫る北欧ミステリ超大作。解説/若林踏
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