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(短編集)

春秋の檻 獄医立花登手控え1



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書籍一覧

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■新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫)

新装版 春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2002年12月13日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
藤沢文学を代表する超人気シリーズ! 江戸小伝馬町の牢獄に勤める青年医師・立花登。居候先の叔父の家で口うるさい叔母と驕慢な娘にこき使われている登は、島送りの船を待つ囚人からの頼みに耳を貸したことから、思わぬ危機に陥った――。起倒流柔術の妙技とあざやかな推理で、獄舎に持ちこまれるさまざまな事件を解く。著者の代表的時代連作集。
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■春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (文春文庫)

春秋の檻 獄医立花登手控え(一) (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2017年03月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:352P
【あらすじ】
医者になる夢を叶えるべく江戸に出た登を迎えたのは、はやらない町医者の叔父と口うるさい叔母、驕慢な娘ちえ。居候としてこき使われながらも、叔父の代診や小伝馬町の牢医者の仕事を黙々とこなしている。ある時、島流しの船を待つ囚人に思わぬ頼まれごとをするが―。若き青年医師の成長を描く傑作連作集。