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エウレカの確率 経済学捜査と殺人の効用(経済学捜査員VS.談合捜査)
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書籍一覧
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■エウレカの確率 経済学捜査員VS.談合捜査
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発行日:2016年09月14日
出版社:講談社
ページ数:290P
【あらすじ】
奥西建設の会社員・飯田功の死体が、自宅マンション近くの崖下から発見された。現場に遺書が残されていたことから警察は自殺と判断、捜査を終える。働き盛りの男が、家族を残して突然自殺するはずがない―。経済学の理論で難事件を解決してきた異色の警視庁捜査員・伏見真守は疑問を覚え、人事交流で来日していた中国公安部のエリート捜査官・王花琳とともに再捜査に乗り出す。しかし、捜査二課の城山や東京地検特捜部の神津も不穏な動きを見せはじめ…。捜査の中で浮上する談合疑惑、建築偽装、裏金問題。建設業界の黒い裏側を目の当たりにしつつ、伏見が暴き出した驚愕の真実とは?ニューウェーブ警察ミステリー。
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■エウレカの確率 経済学捜査と殺人の効用 (講談社文庫)
【Amazon】 |
発行日:2020年02月14日
出版社:講談社
ページ数:368P
【あらすじ】
建設会社社員の死体が、自宅近くの崖下で発見された。現場に遺書が残されていたことから警察は自殺と判断する。だが、経済学の理論で事件を解決する捜査員・伏見真守は疑問を覚える。行動経済学の「効用」に当てはまらないのだ。再調査に乗り出す伏見。談合疑惑、建築偽装、裏金問題と、事態は思わぬ方向へ!ニューウェーブ警察小説、シリーズ第3弾。
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