■スポンサードリンク


姫のため息: 公家武者 松平信平



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■姫のため息 公家武者 松平信平2 (二見時代小説文庫)

姫のため息 公家武者 松平信平2 (二見時代小説文庫)
【Amazon】
発行日:2011年08月26日
出版社:二見書房
ページ数:265P
【あらすじ】
関白鷹司信房の四男・信平は、将軍家光の正室となった姉の孝子を頼り、十五歳で京より江戸に出て、五十石の旗本となった。三年後、紀州藩主の愛娘・松姫と結婚したが貧乏旗本ゆえ共には暮らせない。江戸は今、二年前の由比正雪の乱の残党狩りで騒然。背後に紀州藩主頼宣追い落としの策謀が…。まだ見ぬ妻と、舅を護るべく公家武者の秘剣が唸る。

■姫のため息 公家武者信平ことはじめ(二) (講談社文庫)

姫のため息 公家武者信平ことはじめ(二) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2020年12月15日
出版社:講談社
ページ数:304P
【あらすじ】
京都の公家から江戸の武家へ。前代未聞の転身を遂げた信平。婚儀を結んだ妻・松姫は紀州徳川家の姫君だった。藩主は信平が千石取りの旗本になるまでは輿入れさせない心づもりだが、松姫はひと目見た信平を忘れられず…!(「姫のため息」)実在の公家武者が秘剣で成り上がる時代小説、始まりの物語第二弾!
※現在選択中です